今日は妻の実家へ挨拶にいきました。

喪中なので、おめでとうの言葉は使いませんでしたが、正月に会うのは2年ぶりなので、久々に楽しいひとときを過ごさせて頂きました。

妻と子ども達は実家に置いて、私は一足先に家に帰宅。

その前に、新しいプリンターを新調しようと思ったのですが、なんとプリンターも品薄状態が続いているとのこと。

2ヶ月待ちや要確認の張り紙がありましたので買わずに帰りました。

だって高級品しかないんだもの(´・ω・`)

例年なら年賀状需要で11月から値上がりし、年明けに投げ売りされるのが通例でしたが、今年はそれがなく残念です。

まあ大至急買わないと! って訳でもないので、気長に待とうと思います。

 

それでは、2021年12月 回顧録(第48週~第52週)始めたいと思います。

 

総合運用成績は、家族口座、わらしべ口座、つみたて口座、AちゃんEちゃん口座、NISA口座の6つをまとめています。

 

・株式投資 家族口座はキャピタルゲインをメインとした株式の運用

・株式投資 わらしべ口座はインカムゲインをメインとした株式の運用

・投資信託 つみたて口座はつみたてNISAをメインした投資信託の運用

・ジュニアNISA AちゃんEちゃん口座は投資信託で子供の資金をつみたて運用

・投資信託 NISA口座は2019年にNISA枠で購入した50万円の投資信託を移管前のSBI証券にて運用

 

この中の株式投資 家族口座で2,000万円の利益をあげる事が当面の目標になります

 

12月回顧録

 

・総合運用成績

 

今年度の集計がでました。

昨年度の繰越を含めた株式と投信の投資額の合計は3,427,008円となり、+775,237円の利益を得ることができました。

家族口座は残念ながら唯一の微減、それ以外は増加しています。

7月に目標を、8月にS&P500を上回った家族口座は、なんとか最後まで凌ぎきることが出来ました。

わらしべ口座はあまり奮いませんでしたが、それでも8%越えは立派だと思います。

国内株は、日経平均株価が4.91%、TOPIXが10.40%と、及第点。

S&P500やNYダウの高値が異常なだけで、日本は通常運転です。

これで米国株に来年反動がこなければ、それはもう異常に異常を重ねているとしか言い様がありません。

来年も難しい相場になりそうですが、頑張って行きたいと思います。

 

・12月の株価と景気

 

12月の世界経済は新型コロナ・オミクロン変異株に身構える環境でした。

各国でインフレ懸念が根強いなか、 感染力の高い同変異株抑制に向け、渡航制限やワクチン 未接種者への活動制限の導入など正常化機運に水を差さ れた格好です。

金融市場はオミクロン変異株の世界的感染に動揺、株安・金利低下などリスク回避的な動きも目立ちまし た。

とはいえ、各種報道から同変異株の重症化リスクや ワクチン無効化懸念が後退したことに加え、注目の米 FOMC(連邦公開市場委員会)から、当局の金融緩和修 正方針が事前の市場予想とかい離していなかった安心感 も手伝い、全面的なリスク回避には陥りませんでした。

 

・指数騰落率1

・指数騰落率2

 

各指数は11月と比較して概ね上昇しておりますが、マザーズは5%超のマイナス、日経JASDAQも微減と、新興株は冴えない値動きとなりました。

国内株はTOPIXが10%を超えるのがやっと、米国株はS&P500とNASDAQが共に20%越と勢いが留まることを知りません。

今年は日本株が見直されると言われていますが、果たしてどうでしょう。

一時的に30,000円突破はあると思いますが、29,000円台が関の山ではないかとみています。

 

 

最後の最後で小型株がクイッと上昇し、大型株との差を縮めました。

とはいえ、4.3%程の差はありますので、昨年同様負け確定です。

大型株とTOPIXは12月は上げっぱなし、小型株は最初と最後だけでしたね。

来年は小型株(グロース株)の飛躍に期待したいと思います。

 

個別運用成績:株式

 

・株式投資 家族口座

・株主優待 わらしべ口座

・わらしべ口座 インカムゲイン利回り

 

昨日書いたばかりなので、特に何も書くことはないのですが、2022年のわらしべ口座はこのような形でスタートします。

 

・2022年のわらしべ口座

 

大きなウェイトを占めている、2914 日本たばこ産業4837 シダックス8591 オリックスの株価が下落すれば、わらしべ口座は大きなダメージを受けるでしょう。

今年は5銘柄くらい増やしたいところですが、買い時が来ることを願いたいと思います。

3167 TOKAIホールディングスは無事単元化完了。

これで売却手続きを取る事が出来ます。

水銘柄も捨てがたいですが、この資金があれば別の良いものも買えるので悩みますね~。

 

個別運用成績:投資信託

 

・投資信託 つみたて口座

・ジュニアNISA Aちゃん口座

・ジュニアNISA Eちゃん口座

・投資信託 NISA口座

 

こちらも特に書くことはありません。

NISA口座はお疲れさまでした。

この売却が、のちの資産形成に有益だったことを証明したいと思います。

 

・指数星取表

 

家族口座大勝利。

2022年もこれに匹敵する成績を収められたら良いですね。

頑張ります!

 

以上、2021年12月 回顧録(第48週~第52週)でした!

 

※先月の回顧録はこちら