長女が3歳になりました
お誕生日会はコストコのケーキでお祝いです。
お昼はホテルのお弁当を食べて、15時頃に頂きました。
見たことがある人もいると思いますが、とにもかくにもビッグサイズ!
ハーフシートケーキと言って、幅44cm奥行33cm高さ8cmというスペシャルサイズ。
・画像はコストコHPからお借りしました(我が家はミュージックを選択)
まぁ8人居るから……と思っていましたが、なんと1/4食べたところでギブアップw
30個の凶暴な大粒イチゴも手伝って見事轟沈しました。
残りは3家族でお持ち帰り。
うちは1人なので、実家の母と近所に住む姉と分けました(それでも多い)
長女にとっては思い出に残る3歳のお誕生日になったと思います(いちごの大きさ的に)
さて。
今日はアバウトに資産管理をされている方とExcel初心者の方を対象に、簡単なExcelの資産管理ファイルを作成してみたいと思います。
Excelのバージョンが2010なので、見た目に違いがあるかもしれませんが、新しいバージョンでも問題なく作成できると思います。
損益を数値化すると、トレードの成否がより理解できると思います。
まだ資産管理をしていない方はぜひ試して見て下さい。
なお、本日は松井証券のデータを元に作成していきます。
取引履歴をDL出来る証券会社なら問題なく対応できると思いますので、ご了解ください。
なお、画像が合計20枚以上出てくるので、Mobile回線の方はご注意ください。
では日付が変わるまで残り1時間10分、完成するかわかりませんが行ってみましょうw
1.新規ブックを作成する
Excelで新規ブックを作成してください。
Excelを起動したらまず白紙のBookがでると思いますが、それでOKです。
2.証券会社にアクセスし、取引履歴を選ぶ
松井証券で作成することを前提に話を進めていきます。
まず資産状況から取引履歴を選んで下さい。
3.データの出力
①売買で買を選択し、②検索をかけると購入履歴が表示されますので、③出力してください。
4.出力したデータをコピーする
①左端の数字の部分を1からドラッグして5まで引っ張り、②コピーします。
5.新規ブックに貼り付ける
A1にカーソルを合わせて貼り付けて下さい(見にくいですが、赤枠で囲ってあります)。
6.いらないデータを削除
①上の英語の部分のOからAAまでをドラッグし、②削除します。
7.O1からR1のセルに文字を記入
O1: 現在値
P1: 評価額
Q1: 含み損益
R1: 含み損益率
と記入する
8.値と数式を入れる
O2~O4に、現在の価格を入力
P2に=K2*Q2と入力
Q2に=M2*P2と入力
R2に=Q2/M2と入力
9.R2の値を数字からパーセントに修正する
R2にカーソルを合わせ、%を押し、小数点以下の桁数を増やすを2回押す。
10.先ほど作った数式を下にコピーする
P2の右下の四角をドラッグし、P5のところまで引っ張ります。
11.上の数式がコピーされました
されました(´・ω・`)
12.幅の調整
①左上の1の上をクリックすると、全体が範囲指定されるので、②AとBの間をクリックして幅の最適化をします。
13.こうなります
なるのです(´・ω・`)
14.使用しないデータを隠す
①Ctrlを押しながらA、C、E~Jを選択し、②非表示にする
15.スッキリします
折り返し地点を過ぎました(´・ω・`)
16.桁を区切ります
K2からQ5までを範囲指定し、,を押して見やすいように桁を区切ります。
17.罫線を引きます
B1からP7までを範囲指定し、格子を選択し枠線を引きます。
18.更に罫線を引く
そのまま範囲指定を変えずに、外枠太罫線を選択。
19.更に更に罫線を引く
最下段を範囲指定し、外枠太罫線を選択。
20.更に更に更に罫線を引く
最上段を範囲指定し、下二重罫線を選択。
21.オートSUMで集計する
M2~M7を範囲指定し、オートSUMを押す(合計の数字がM7に入ります)。
同様に評価額(P列)、含み損益(Q列)も同様にオートSUMを実行する。
22.含み損益率の計算式を挿入する
P7に=Q7/M7と入力する。
23.これで一応完成です!
これで一応完成しました。
その右隣に元本からみた損益の表を入れてみましょう。
今までの応用でできると思いますので、良かったら挑戦してみてください。
24.表を保存しよう
左上のファイルをクリックし、名前を付けて保存を選択してください。
25.ドキュメントに保存
左の一覧からドキュメントを選択(デフォルトで飛ぶかも)し、ファイル名に資産管理表と入力し、保存します。
以上、超駆け足で説明したが、Excel資産管理表の作り方でした。
これを足がかりに、自分のオリジナル資産管理表を作成してみてください。
※完成後に見てみたら、なんとも見づらいこと!
ごめんなさい、いつか別の日に作り直します(今日はもう無理)