わたしは、男の前で態度や口調が変わる女子が大っ嫌いだった。

(しょ、しょっぱなから過激 (゜д゜;))


…っていうのを久しぶりに思い出した。



今までは、単にぶりっ子が嫌いなだけなんだ…と思いよった。

でも、それは違った。


そして、色んな本を読んでるうちに、

ぶりっ子したいのにできない自分がくやしいんだと気づいた…と思いよった。

でも、それも違った。(完全な間違いじゃないけどね)



わたしは、いわゆる「サバサバした性格」で、

あんまり男とか女とか関係なく、人を好きになるのが本来のワタシ。

(注:決して、バイという意味ではなくw)


そんな性格もあって、昔から(というか昔は)すぐ男子と仲良くなりよった。

男子と遊ぶほうが気楽で楽しいなぁと思いよった。


ケド、いつの間にか、

好きな人の話をしなきゃ会話に入れない、というお年頃になって、

本当は「男女の好き」とかよく分からんけど、

とりあえず人気のある男子を好きだということにして、

輪から外れんようにしていた。


でも、そんなお年頃でも、

私は男子と話すのに抵抗がなかったこともあり、

いちいち、いろんなこと女子に疑われた。


あるとき、

私が、○○君を好きなんじゃないか、

と疑われたのをきっかけに、仲間はずれにもされた。

(変な理由ー!○○君が私を好きならともかく…)



と、そんなことを思い出す出来事が、こないだ発生。

(大人だから仲間はずれとかはないけどね)


あるグループ内のひとりの女性に、

「岡崎さんて、もしかして○○さんのことが好き?」

「それか、もしくは○○さんが好き?」

という質問がLINEで…



出た!!!

女のめんどくさいやつ!!( ̄□ ̄;)


どっちかの男性に絞れてない程度の感じなら、

まだ、どっちもLOVEではないことが分からんのかなぁ。


そもそも、私がどっちかLOVEだったとしても、

本人(私)から言ってくるまで見守ればいいのに。



で、ちょっと前の私なら、

「あ、やばい。嫌われる。」と思って、

必要以上の弁解をして、

その疑われた男性とも少し距離をとって、

その女性のご機嫌取りをしてたと思う。


でも、せっかく心屋塾で学んでいるのでパターンを崩そう!と、

「○○さんも○○さんも大好き!でも、今のところはLOVEではないですよー」

と本当の気持ちを伝え、

男性との距離感を変えることもなく、

その女性のご機嫌取りをするわけでもなく。


普通の人なら、こんな行動は普通にみえるかも知れない。

でも、私にとっては苦渋の決断の上の思い切った行動だった。


それからは、これまで以上に男性としゃべりやすくなったし、

女性のほうとも前よりは親密になれた気がする。

(その女性も深い意味はなく、単におもしろがってただけみたいだし)



で、すごーーく前置きが長くなったけど、

ぶりっ子が嫌いな理由は、ソレだったみたい。(←ドレ?笑)


女子に嫌われそうなことよくできるな!信じられん!!

という恐れ。


そんなことするから友達できないんだよー。

という心配。



必ずしも全員に好かれんといけんことはないし、

自分が好きな人に好かれたいのはみんな同じ。


だから、ぶりっ子できる子は、割り切ってるんだ。

ある意味、私よりサバサバしてるじゃないか!!


すごい!ぶりっ子ってすごい!

私も割り切るの好き!!

逆に尊敬になった!!!


ぢんさんが「イライラする人を師匠にしろ」というのが

腹落ちした!



参考)ぢんさんの過去ブログ

■あなたのメンターはどんな人?


こうなってくると、なんかおもしろくなってきた(笑)



あと、こうやって思ったことを文章にまとめるのも大事だな。

書いてるうちに気づいたりする。頭で思ってた以上のことが。