はいー

というわけで今更鬼滅アニメ10話まで見てます。


私は漫画では通して二、三回読んだことある気がするのですがアニメは初めて。


というわけでスイスイ10話まで来ました。


感想書いていきまーす。




感想



アニメのクオリティ高い


いやー良かったですね。

こんなクオリティで作ってもらえるなんて幸せですよね。


鬼滅や進撃はアニメブーストすごいかかってますよね。

ついでにドラゴンボールもかなりのアニメブーストかかってますよね。


アニメはすごく丁寧に時間が流れていくのでかなりゆっくり見てられますね。



内容で言うと、

珠代とゆしろうとお別れした所ですね。


いやーなんか漫画読んでた時の不思議な違和感思い出したから書いてみる(笑)



まずさ、炭治郎君が浅草に来たときね

いきなり無惨に会ってるんですよね。


私この展開見た時流石にギャグかと疑うほどでした(笑)

いやギャグってのはあれだけどいくらなんでもラスボスに会うの早すぎない?

なんの伏線もなくいきなりラスボスに街で会っちゃうってどんな流れよ(笑)


でもってなんでそれほどのラスボスがあんな街でうろついてるのよ。夫婦子供的な役まで演じて。


まぁ子供向けアニメにツッコミしすぎなのもあれだけど、単純に無惨や鬼達がその気になったら人間界なんてあっという間に支配しちゃいそうだけどなぁ。

お腹減っちゃうから食べすぎないようにしてるのかな。


なんかそんなに強さに違いがあるのが戦略がいちいちせせこましいなって思うことがよくありますね(笑)


そんな前から鬼いたにしては鬼の知名度だいぶ低いよね(笑)ずいぶんおとなしく細々と活躍してきたのかなあ。


そういえば珠代さんのとこのゆしろう。

あれってるろ剣の塚山由太郎がモデルなんじゃないかなって思ったのは私だけかなぁ。

髪型とか生意気な感じとかかなり彷彿とさせられたけどねぇ。



あとは鬼殺隊へのオーディションみたいなやつがあって,天狗のとこの子供達が続々と被害にあっていたみたいなくだりね。

天狗何してんだよー。さっさと自分で仇打てばいいのにって思ってました(笑)


そして何よりもつっこんでしまったのは、産屋敷さんがね、オーディションが終わったラストシーンで


5人も残ったのかい?私の子供が5人もー


みたいな喜び発言してたけど

お前ら人類のために戦ってるんじゃないのかよ(笑)


単なるオーディションで人命落としてる奴らいっぱいいるのに何その余裕ヅラって

ちょっとそのスタンスが一体誰を守ろうとしてるんだかわかんなかったですね。

人類のためじゃなくて鬼を狩ることに目的意識持ってるのかなぁ。



次回は善逸登場っぽいですね。


なんとなく物語の流れが飽きてきた感じしますね。


敵が出てきて炭治郎くんが苦戦しながらめちゃくちゃ頭使って考えて倒して同情顔で終わるって言う。


私でもやっぱり序盤でいきなり街に無惨がいて珠代達がいてって言う、その展開の無茶振りに初めて漫画で読んだ時にこの作品と私の価値観のギャップを感じたのを思い出しました(笑)


だってRPGで言ったら最初の街にラスボスとその攻略の最大のヒントがいたって感じでしょ?

しかも後でわかる「実はボスは初期の村にいた」って感じじゃなくて、しっかりボスとして初期の村にいて一般人としているってのがわかってる展開ってなんか記憶にないんだよな(笑)そういう感覚。


だから流石に伏線かなぁとか、真のボスはもちろん他にいるよねって思ってたけど…そのままだった(笑)



誰か共感してくれないかなぁ(笑)

この感覚初めてなんだよねゲームでも漫画でもアニメでも。



じゃ続きはまた次回に🙌