今日は戦争映画ですね
ラトビア?が舞台みたい
そういえばラトビアとかってあんまイメージないよねー。ラトビアって世界大戦とかでどんな感じだったのかとかちゃんと語れる人どのくらいいるのかしら
さて前世がこの世にあるのかわかりませんが、あるとしたら自分は絶対戦争に関わってたなってすごく思うの。戦争に関する動画や映画をよく調べちゃうし、前線で苦しんでいる映像を見ると何故か不意に懐かしくなったり、自分があの環境にいたかのような錯覚をするのね。極限状態が恋しいみたいな。そんなこんなで若い頃は自分を無意味に危機的状況に追い込んで苦しむことがよくあった。
そして今平和な世の中にいることを何故かすごく申し訳なく思う。あぁ自分は辛い戦地から帰ってきてしまったみたいな、そんな感覚をたまに覚えるんですよね
というわけで前置きが長かったけど今回も誘われるように映画見ました
感想
つまらん
これはある程度事実をベースにした話なのかな
エンドロールでの実際の写真を見ると感慨深いものがあるよね。
ただ私は原作も知らないしロシアやラトビアの背景を全然知らない。
だからこの映画を単純に映画として観た
んでつまらなかった
なんなんだろ。
脈絡がないんだよね
ドラマがないんだよ。
急に誰かが死んでるっていう展開が多くてさ、登場人物ことごとくなんか見た目が似てるから誰がどうなったのかよくわからない
え?兄貴なんていたっけ(笑)?
ってレベル
とにかくドラマ作りが雑
だからなんであんなひ弱な主人公が毎度志願兵としてリスクを冒すのかわからないし、せっかく後退できる時にも1人で前線に戻ろうとするし、急にキレたりするし、最後は無意味に立ちんぼして結局撃たれちゃうし
なんか裏に心理描写があってのことなんだろうけど
映画なんだからそこはしょりすぎて意味わからないな
寒い中での戦争とか子供達まで動員とか大変だなぁ、
ってくらいの記憶しかありません。
てか放題クソすぎよね(笑)
なにがザ・ライフルマンだよ!
地獄の最前線!?
セガールの映画じゃないんだからさ