東京リベンジャーズ24巻まで読み終わりました。

ほんとにサクサク読めましたね口笛




毎度毎度、

1話があっという間に終わっちゃったという感じです。




さてさっそく感想を述べてみます。









東京卍リベンジャーズ感想




ストーリーラインは結構よくある感じなのですが、

毎度細かく話が展開し、読者を飽きさせない努力が伝わります。



キャラクターも魅力的で、各キャラクター(特に味方)にはコアなファンがつきそうなエピソード盛りだくさんです。


自由奔放で少年のような魅力のあるマイキーや、男気あふれるドラケン達のおかげでストーリーに華を添えています





不満なところ


ワンパターンな展開


まぁ結構サクサク読める本作ですが、さすがにパターン化してきてるなとも感じます。


毎度現代で悲劇が起こり

タケミチ凹→大言壮語の目標を掲げる

→現代に戻ってまた新たなトラブル

→タケミチ凹→以降繰り返し


過去に戻るにつれキャラクターが増えていくので、見てみて覚えるのが辛くなってきました。


あと最後の方に出てくる、女の子の総長とか無理ありすぎにも程があるので、キャラの個性を演出しようとするあまりめちゃくちゃ感がある雑さが目立ってきましたね。





不甲斐なさすぎる主人公


やっぱ主人公にイライラしてきますよね滝汗


お前ほんとに26歳なの?



ってくらいとにかく


無策ハッ


竹を割ったような無策!




毎度毎度感情論だけでつっこみ、中高生たちに翻弄され続ける姿に結構イライラさせられます(笑)

お前の思考力は中学生以下か‼️


喧嘩弱いなら弱いなりにトレーニングするとか、スタンガン隠し持つとか催涙スプレー買うとかさ、


君には目的があるんだから毎度無策で真っ向勝負して、もし記憶飛んで取り返しのつかない失敗したらどーすんだよハートブレイクと、


どうにも納得できない頭の悪い行動が多すぎてヤキモキします。



てか本当にヒナタ救う気あるの?

なんかついでのようにたまにしか登場しないし、せっかくの時間なのにもっと一緒にいたいとか思うよりも、すーぐ喧嘩に突っ込もうとしてる姿を見ていて


君はいったい何がしたいのか全くわかりません。



マイキー君のこともさ、1人の人間なんだから自分が決めたことなんだしいちいち突っ込んで助けようとしなくていいからハッ


NARUTOがサスケに執着しているようなイライラ感を覚えますねムカムカ



しかもしかもですよ、

この手のストーリーでやっちゃいけない手段として


自分がタイムリーパーであることを

バラしまくってますよアセアセ


未来が変わってしまうとかそういう危惧があって大体タイムリーパーであることは多くの人には隠しますよね?


いや別にバラしたっていいんですよ。そのリスクを厭わないならそれはそれで見てみたい展開だし。




でもバラしても問題ないならさっさとやれよ!


そのせいで失ってるものが多すぎるし、どうにも納得できない展開が多いですね。



てかまずどんなに恐くたって中学生相手にびびんなよな(笑)アセアセ

大人なんだから警察の手を借りるとかもっと上手く立ち回らないのかなぁとチーン


毎度その無策と根性論だけの頭の悪さに辟易とします

君ほんとにヒナタ守る気あんのですか?

ほんとはただのトラブル好きでしょ!?







てなわけで後半になるにつれだいぶマイキーもただのメンヘラっぽくなってきたし、毎度ワンパターンの展開にキャラが増えすぎてついていけなくなったりと


ちょっと読むのが辛くなってきましたねゲロー





ま、令和の時代におっさんがそれなりに楽しめる漫画に出会えただけで感謝なのですが、



ひとまずレビューとさせていただきます。





ここまで読んでくださった方ありがとうございます



ここまで読んでくださった方ありがとうございます星