実はこの記事は昨日書いたものと全く同じです。

ただ私がお勧めした方法は


【言葉を練る】


というものでした。


つまり同じ内容をより簡潔に響くように書いてみようって話です。

昨日は考えながらダラダラ書いてたのでもう少し読みやすくなるかも✨


でも内容は同じだから無視していただいて大丈夫です😊




言語化能力を上げる理由

言語化能力とは自分が言いたいことを相手がスムーズに理解できる能力です。

これができるということは、頭の中で様々な能力が鍛えられていくんです。


自分の頭の中の情報を整理して【情報処理】

相手のニーズに応え【目的意識】

相手に伝わりやすい言葉選びをし

主観と客観を切り分けて


その場に応じた最適な解を提供できます。


こういうことができる思考力は即ち仕事ができる能力にも繋がり、また自信がつき自己肯定感も上がっていきます。


つまり早い話がめちゃくちゃ頭良くなるし信用されるってことです。




言語化能力を上げる方法

日常でのトピックを探して話す練習をする。


例えば今日会社で誰かと話した内容を思い出してみたり、家族で話した映画の内容だったり、面白いと思ったYouTubeであったり、


どんなことでもいいので第三者に説明するイメージで必ず口に出して話してみます。


自分が言いたいことを言うだけではなく、相手の理解度を常に意識します。

この過程で相手にスムーズに伝えるという目的意識を養うことができます。



そして最も大切なことは、

一度話終わったことを2、3回繰り返すことです。


一度で終わってはいけません。


2回目はよりスムーズに、言葉数を減らして自分が伝えやすい言葉を選んでいきます。

1回目より話す内容はまとまっているので2回目の方がうまいはずです。


これらを何度か繰り返すことによって自分の言語化能力は格段に上がります。


繰り返しますが意識したいポイントとして、


・相手の理解を最優先に

・自分の話すテンポや熱量も相手を意識して

・自分が伝えたいことを一貫させる

・具体例は簡潔に分かりやすく

・事実と感想を分けて話す


などなどです。



自分が言いたいことばかり話すのではなく、相手がいると仮定して話すことで


より簡潔に明瞭に話す練習ができます。





以上です✨

話の例はもう時間遅いのでまた次の機会に書いてみますね😊


昨日よりシンプルにすっきりしましたね✨



ただね、シンプルですっきりした話しが必ずしも相手に届くとは限りませんよね♪


自分の言葉に血を通わせるための話し言葉とか話のトーンとかオリジナリティある表現とかって大切だと思いますよ✨


よく

【結論ベースで話してそのあと補足してまた結論で締める】

みたいな話し方がビジネスでは好まれますが、


わたしは何を話すか以上に誰が話すかが大事だなって思っていて


やっぱり話す内容も大事ですけどユーモアとかその人の人間性が表れているワードチョイスって大事だなって思うんです。


なので上手い話と同時に面白い話ってすごく大事なんですよね。

だから私は長い話でもその人の熱量とか、相手が感じる面白さを意識した話ができる人なら全然ストレスを感じません。

もちろんビジネスでの会話が目的ならさっさと結論を話すべきですからその場その場で考えなきゃですけどね✨


明瞭に簡潔にってだけを突き詰めると辞書になっちゃいますから。

是非あなたなりの言葉探しの旅を楽しんでくださいね。