駿台模試がかえってきたぞぉぉぉぉぉぉ!!!

 

ついに結果が出ました。第2回 高1駿台全国模試。

 

一ヶ月前は結果出るのがG◯AVIが出るくらい遠い先のことかと思っていましたが…

 

時の流れは非情ですね。

 

もうあべこべ言わず見ていきましょう。

 

受けた時の所感↓

 

 

[結果]

 

英国と英数の差えげつない…

 

なぜかほぼ触れたことない漢文が耐えた

 

3科偏差値60という目標は達成しましたが...

 

ガチで笑えない。

 

国語は個人的には耐えた方なんですよ。

 

適当に国語の記述埋めたら(これ大事)部分点もらえたのが大きいですね。(漢字汚くて?全部×されてあんま意味ない泣)

 

問題は英語。自己採点では190点くらい取れたつもりでしたが…

 

案の定記述(和訳)でメチャクチャに引かれました。

 

正直これはもうしゃーない。気にするべきなのは絶対に数学です。

 

続いて志望校判定。(適当に理系にしました)

 

ちなみに第5志望にした中央の志望人数は早稲田の10分の1、慶應に至っては40分の1でした。まだ高一で偏差値的に高い大学を志望校に入れているのか、受験者のレベルが高いかですね…

 

 

めちゃくちゃ悔しい。

 

早大A判じゃなかったのはガチでショック。(勉強してないんだから当然すぎる)

 

対戦相手だったゴッ◯ーさんにもなかなか前例がなかった大敗。(英語急に伸びすぎやって。さすがに勝ち目ない)

 

まあノー勉で挑み、バリバリの受験勉強してる人を対戦相手にした自分が浅はかなんですけどね。

 

でもほとんどろくに勉強せずこれなので、伸びしろはめっちゃあると思います。

 

未練が残ってしまいました。次回も受けちゃおっかな?

ーーーー

 

二学期の成績に直結する期末試験まで2週間を切りました。(試験期間1週間??などについていつか話したいと思います)

 

まだ大事なレポート(まだ0字☆)などの課題も残っており非常にまずいので…

 

3週間後にまた会いましょう!!!

 

追記:ちゃんとレポート期限1分前に出せたぜ

こんにちは!ザッチーです。

 

私も最近になって知りましたが、どうやら早大学院には「学芸発表会」があるみたいなんですね。(小学生以来やわ)

 

ということで11/15(土)にて開催された「学芸発表会」の所感について書いていきたいと思います!(一般の方も来れたようです)

 

↓当日のスケジュール等

https://www.waseda.jp/school/shs/news/2025/11/12/10177/

ーーーーー

 

まずは3年生が1年生(2年生も?)に向けてクラスごとに学術研究の発表をしてくださいました。(卒論の内容)

 

まずは一言言わせてください。何一つ理解できませんでした。

 

卒論の相場(レベル)ってどうなってるんでしょうね?クラスの前で発表してくれた方々はその中でもレベルが高いほうですよね??

 

こんなレベルの研究ができるのかだいぶ不安になってきました…

続いての自由時間。様々な場所で様々なことをやっているようですが、私どもは中学部の方に行きました。

 

これにはもう震えましたね。文化祭がない代わりなのか(意味不明)、情熱・クオリティーがもうすごかったです。

 

理科部って部員が少なくあんまり活発ではないイメージだったけど、

 

凄まじい人がいて、中学部出身の友によると今の理科部は前と比べ物にならないほどに栄えているようです。(部員が一番多い?らしい。文化部の中で、ということかも)

 

特に私を一番驚かせたのは、「ポケモンセンター@学院」(多分名前違う)です。

 

部屋がポケモンまみれ。学院にポケモンが生息していたらどんなのがいるか、などのオリジナルの展示(ポケカもめっちゃあった)をしており、

 

なんとBGMまで自作という本気っぷり。(ポケモンを意識したらしい)

 

高校では絶対こんなんやらせてくれないやろ…

最後に1年生の音楽選択の人たちによる合唱(クラスごと)が講堂にて行われました。

 

普通に真面目に合唱してるクラスもあれば、思いっきりふざけたクラスなど、そのクラスの個性が現れた舞台となりました。

 

特に目を引いたのは「We Will Rock You」と「めざせポケモンマスター」

 

ん?「We Will Rock You」?? 普通合唱でやるもんじゃないやろ笑笑

 

クオリティーはさすが学院生、すごかったとは言えないけど(歌詞言えてへんかった)発想には驚きました。笑

 

んで「めざせポケモンマスター」よ。これはエグかったです。ピアノ上手い、声も出てる、歌詞も合ってる、音程も合ってる。コスプレもしてる。「キャーー!」とかのセリフも言ってる。

 

ピカチュウのコスプレした人(フェイスペイントまでやってる)が急に「ピカチュュウゥゥ!!」と叫んで観客席に降りて走り回った時には流石に吹き出してしまいました。笑笑(保護者もいるんだぜ??)

 

そして退場は今話題の江戸走り。もう完璧でした笑。

なんだか堅苦しいイメージがあった学芸発表会だったけど案外楽しかったです。

 

興味があればぜひ来年来てみてはいかがでしょうか。

こんにちは!ザッチーです。

 

前回の、「開成シュミレーションテスト」の戦績の続き(ラスト)です!

 

第四回 2/2実施

 

高校受験最後の模試!!最後で最高のものにするぞ!!!

 

 

 

やったーー!!泣泣

 

 

合格最低点での合格。一点の重さよ…

 

成績帳を開いて「合格」の二文字をみたとたん声には出してないけど心のなかで嬉し泣してました。

 

受験終盤、社会をやりまくってたらちゃんと10位という前代未聞の成績を叩き出せました。努力は本当に報われます!

 

ひと段落着いたあと、私の校舎の先生が教え子を一人一人別室に呼んでいき、先生と一対一の面談をし始めました。

 

私は「合格最低点での合格…まだまだ気が抜けないよ。頑張れ!」みたいな趣旨のことを言われ、気を締めました。

 

通常の数学の授業の始まる前、先生から「ちょっと来て」と言われ、

 

※この先生は本当に面倒見が良く、受験終盤はほぼ毎回全員を一人一人呼んで話していました。

 

別室に入った途端、「おめでとう!!最後でかませたね!!!」と盛大に祝福してくれました。もう感無量でしたね。諦めずに開成志望として頑張って本当に良かったと心の底から思いました。

渋幕に受かり、最後のシュミテでも「合格」。流れは完全に自分にある…!

 

と開成入試本番に臨みましたが……無念。

 

バチ○そ落ち込んだ話はまた今度…

 

よく言われるますが、その通りで、

 

シュミテが全部「×」でも決して絶対に諦めず、全部「○」でも全く気を抜かず、入試に挑むのが一番重要です。

 

所詮「シュミレーション」ですよ?本番じゃないんですよ??

 

入試で「○」だったらそれでいいんです。

 

とは言え、シュミテで合格の二文字をもらうことに越したことはありません。

 

さあラストスパート!!時間をしぼりにしぼりだしてひたむきに努力し、後悔しないように力をだしつくしてください!!!

こんにちは!ザッチーです。


今回は前回に引き続き、開成・筑駒入試直前トライアルについてで、(高校受験)


私が受けた開成シュミレーションテスト(シュミテ)の戦績を紹介しようと思います。


こんな成績だったら開成に落ちるという例を示せたらなと思います…


第一回 12/1実施

最初のシュミテ!いざ参る!



ペンは現役の時の。自分を戒めている模様

うーーん…厳しい。



まあ英語は良しとしよう。


数学ぅぅぃうう!!


木っ端微塵にされました。空間図形以外偏差値30というありさまです泣


国語はまあこういう科目やからあんま気にしない。うん。


理科は前まで偏差値30だったのに耐えてくれました。


↓参照


ゴッ○ーさんはそこそこの余裕を持って合格。やる気を爆発させました。


学校別サピックスオープン(開成高) 12/15

第一回と第二回のシュミテで一ヶ月ほどの空きがあるため、先生のススメで受験。私がいた SK1はほとんどの人が受けました。(ゴッ○ー さんは不受験)


サピックスに通っていた同じ学校の友達と、英語塾(後のブログで語ります)で同じだった久しく会ってない友達もたまたま受験したらしく、一緒に帰ったのは良い思い出です。(青春)



大爆死⭐️


受験者の層を考えると、なんとしてでも前回の偏差値は超えたいのに…


もう数学はできっこありません。そろそろ現実を噛み締めはじめました。


社会は得意のはずなのにまさかの理科以下。なぜか本当に相性が悪かったです。


休み時間の時ラムネ(合法大○)を大量に頬張ったせいか、熱を出してしまいしばらくダウン…皆さんもオーバー○ーズには気をつけましょう。


第ニ回 1/3実施

さあ勝負の2025!!


上がったけどなぁぁ…悔しい


英語ぉぉ?理科ぁぁ??社会ぃぃ???


得意科目のはずの英(受験人生2回目のB評価)・社がこてんぱにやられ、調子良かった理科もここでデバフ。


でも数学の整数(一問適当に答え書いたら当たってしまった…)・平面図形がとれ、


国語の小説が伸びたおかげで前回のよりは良い成績に…


まだまだ伸びしろがあります。


第三回 1/13実施

ここから筑駒勢は受けなくなります。



あとなぁな!点…



英語超回復!!苦手なはずの文法(同意文完成)がまさかの偏差値75。


あと理科が偏差値+25という爆増。やっぱできるようにはなりましたね…


あともう一押しです。

--

本当にはこの記事で終わらせたかったけど容量が大きすぎて投稿できないので、ラストのは次回に持ち越したいと思います!

こんにちは!ザッチーです。


本来は学院の「いじめ」事情についてと思いましたが制作期間が長引いているので延期させてください。


ってことで、今回は開成(筑駒)受験生最後の砦: 開成・筑駒入試直前トライアルについて紹介していこうと思います!


一言でいえば、夏期集中特訓の「コンテスト授業」だと思ってください!


↓参照

<開成・筑駒入試直前トライアルとは?>


シュミレーションテスト(シュミテ)とごっちゃになってるかもですが、トライアルは


「シュミテ」とその直後に催される「特別授業」をまとめて呼んでいます。


なお、会場は普段通っている必勝の校舎です。(たぶん)


・「シュミテ」


その名の通り開成シュミテでは開成型の、筑駒シュミテでは筑駒型の模擬試験を受けます。


時間、問題だけでなく、問題冊子まで本番仕様の本気っぷりです。


・「特別授業」


シュミテが終わったあと、同じ会場で直後にシュミテに出た問題の解説授業を教科ごとに行います。


必勝の先生が授業をするので授業の質は問題ない、というか素晴らしいです。


正直成績の不安が凄くてふわふわしてて全然入ってこないんですけどね…



成績即日返却


そう。フィナーレに成績帳がその場で手渡しされ、「合否」がでます。


もう心臓は毎回バクんバクんで破裂しそうでした…残酷です


終わった後、友達に話しかける時自分が落ちてるならいいですけど、受かってたらどう話しかけるかは考えてましたね…入試もこんな感じかぁと思いながら


・日程




上記の日程にて開催される予定(たぶん)。


全5回???


去年(2024)は12/1、1/3 ・13、2/2 


の4回ですよ? 時代も変わりましたね〜


なお、開成と筑駒がかぶってる回はどっちかのみですが、


筑駒の方を受験した人は開成の問題冊子ももらえ、先生にお願いしたら採点させてもらえるそうです。


私が受けた開成シュミテの戦績について語ると長くなるので、次回にしておこうと思います。

こんにちは!ザッチーです。

 

今回は前回に引き続き、学院の「オタク」について。

 

※私の100人程度の知り合いにおける話。

 

「オタク」と言ってもあっち系(察して)のことだけでなく、何らかのことに強い情熱を抱きそれに没頭していることを指すとします。

 

今回はあっち系以外の「オタク」についてとにかく綴っていきたいと思います。

 

 

 

ーー

様々な「沼」

とりあえず知り合いがはまっいてるものをひたすら書き出して見ました。(見にくくてごめんなさい)

--

宇宙・航空・航空宇宙・軍事・物理学・ドイツ車(メルセデスベンツ)・昆虫・ドローン・文房具・スポーツ(部活ガチる)・法律・ロボットやプログラミングなど、IT系・ポケモン・スプラトゥーン・スーパーマリオオデッセイ(マリオ)・ARK・ストリートファイター・APEX・VALORANT・war thunder・Ace combat・KSP・RTA・スマ○ゲーム(プロスピ、Eフト、にゃんこ大戦争、ぷにぷに、ブロスタ等々。私はコンソールゲーム至上主義者)、ボカロ・音楽(作曲、楽器等)・競馬・映画鑑賞・東方・麻雀(雀○というゲーム)(慶應はいいのに学院は麻雀禁止。)

--

 

※ビデオゲームを単に「ゲーム」とまとめなかったのは、その特定のタイトルに対して異常に強い熱意があるから、まとめたら失礼なため

 

以下に特筆すべきものについて語る。

 

・[宇宙・航空・航空宇宙・軍事]

これらを一つにまとめたのは、同一人物のため。彼すごいんですよ。内部生で、成績は振るわないかもしれませんが、とにかく情熱、行動力が凄い。

 

JAXAや大手企業に何人も知り合いがいて、種子島に何回も訪れて、試験前日なのにイベントに行って、KSPというゲームの大会を開催して、学会発表もするらしく…

 

一回彼と相模原にあるJAXAの研究所に行って展示とかプラネタリウムとかみたんですが、もう次から次へと知識がブヴァーーと。圧倒されました。

 

毎回航空機が空を飛ぶたんびにあれは「C-2だ!!!」(例)と言ってフライトレイダーというアプリで確認して…

 

見てるこっち側も面白いです。学院は自衛隊の基地に近いためか、珍しいのも来るらしく、一日に一回は興奮して発狂してます。

 

中途半端な学力を維持し意味ないゲームして学生生活を終えるより、彼のようにひたむきに何かを極めるのがやはり附属生の本来あるべき姿なのではないかと感じました。

 

彼の意向により、Xのアカウントを添付しておきます。ぜひご覧になってください。

 

https://x.com/evaneko22?s=21

(@EVANEKO22)

 

 

・ドイツ車(メルセデスベンツ)

続いてこの方。これも前の方と匹敵するくらいエグい。

 

ただの車じゃダメなんですよ。「ドイツ、特にメルセデス」の車でないと。(メルセデスと呼んだ方が好ましいらしい)

 

メルセデス就職のために、日本脱出を目指して日々努力しているようです。

 

メルセデスの車を見てカッコいい、かわいいという感情を持ち、試験前日でもイベント(展示・数万かけていい席とってレース観戦等)があればすかさず行き、ひたすらツイッター(私は断固として屈しない)で車の画像を見て、スマホもメルセデス尽くしで…

 

専らメルセデスに愛を注いでいます。

 

機械系も突出しており、入学してしばらくは毎週秋葉原によって自分でパソコンまで作ってしまったようです。

 

ドイツ車(メルセデスベンツ)の好きなこととかを文章にして言語化しているらしく、今1万文字近くいっており、まだまだいけるらしいです…(もう卒論だね。そうに決まってるぅ)

 

少し引用させていただきました。(AMG GT3という車が好きらしい)

 

「AMG GT3はフロントにエンジンを載せ、後輪を駆動させるFRレイアウトの車で、長いボンネットを持つロングノーズショートデッキの独特のスタイルをしています。エンジン下部のオイルを回収するポンプを装着し、エンジン下部に起きるタンクを配置しないドライサンプ方式の潤滑方式を採用し、エンジンを低い位置に収めたAMG GT3は、独特なフォルムながらも低く、スポーティな印象を持ち、フロントからフェンダーを通ってリアに抜ける曲線はもはや芸術とも言えるほどです。」

 

「私はMercedes AMG GT3はとてもかわいいと思っています。それはもう愛らしく、展示イベントなんかでは1、2時間は余裕で眺めてられます。ボディの魅力の時にもお話ししましたが、まず見た目がかわいいんです。どうみてもかわいさとは無縁のスタイルの裏に、かわいさがあるんです。また、イベントで1度ドアを触らせてもらう機会があったのですが、とんでもなく軽く、持ってる感覚がしない上、表面がめちゃくちゃスベスベしてたんです。手から伝わる情報だけで、かわいい、そんな車なんです。しかし、ひとたびボディパネルを外せば印象は激変、無機質なフレームに所狭しと配置されたエンジンと補器類、それらを繋ぐ配線やパイプの数々。メカ好きとしてはとても興奮する反面、車のプライベートゾーン、見てはいけないところを見ているようで背徳感に包まれます。」

 

また、彼家が超遠く、3時間かけて来てます。3時間ですよ??毎日旅行してるもんじゃないですか。(放課後凸ったことがあります。おそらく一生の思い出です。)

 

・スプラトゥーン

ゲーム??って思うでしょ。違います。彼の 「青春」です。

 

プレイ時間はスプラシリーズ計…

 

5200時間  

 

もうここまで来るとゲームとはいえど、立派な「オタク」だと思います。世界100位以内に入っている(いた?)らしく、畏敬の念を隠せません。

 

・麻雀

どうやら学院は創立以来から麻雀禁止。(先生情報)(慶應義塾・志木は可…プロも輩出してるくらい)

 

「オタク」と呼べるほどガチなのかというと微妙ですが、

 

私の友達(複数人)はよく「ポンにゃ!」(例)って叫び、日付がまたぐまで麻雀をやりまくって、生活も会話も麻雀の人たちがいるんですよ。

 

もうこれはジャン○スと読んで異議はないでしょう。(自覚しており、お互いのことをそう呼んでいる)

--

長いという次元におさまらなくなるのでここらへんで…機会があったらまた他の「沼」も紹介しようと思います。

 

※今回紹介した人たちは本人から了承を得ています

こんにちは!ザッチーです。


今回は早大学院の「オタク」について。どんな「オタク」がいるのか、どんな扱いをされているのか(次次回)などについて話せられたらなと思います。


※私の100人程度の知り合いにおける話。




「オタク」と言ってもあっち系(察して)のことだけでなく、何らかのことに対して強い情熱を抱きそれに没頭していることを指すとします。




一言で言えば、学院はオタクと基○外の巣窟と言えるでしょう。


では、まずは「あっち系」から。ガッチガチのオタクは1人しか知りませんが、「オタク」の定義をもうちょっと緩めると学院生のほとんどはそうであると思います。


思春期真っ只中の男子校高校生ですよ?逆にこれが至極当然でしょう。


多くの人がやっているゲームとしては


・ブル○カ

・○神(いえ、れっきとしたオープンワールドのゲームと言う意見もあるだろう)

・崩○スターレイル(いえ、素晴らしいrpgという意見もあるだろう)

・雀○(いえ、愉快な麻○ゲームという意見もあるだろう)(学院は実物はダメ。慶應義塾と志木はプロもでるくらい、いいらしい。)

・ウ○娘(いえ、競馬シュミレーションゲームだという意見もあるだろう)

・プロ○カ(いえ、キャラゲーとは絶対に言いくるめられんと言う意見もあるだろう。私も激しく賛同する)

などなど


特にプロ○カをやっている人は非常に多い。クラスの4割ほどはやっているか、やっていたかです。休み時間になると激しく譜面を叩く音が聞こえます。


ここに書いてあったのは消しました。ご迷惑をおかけします。


一つ言いたかったのは意外と内部性に「あっち系」にハマっている人は少ないということです。


中1から男子校に染まっているのに…

※個人の感想


まだまだまだまだ書きたいことありますが、くっそ長くなるので次回持ち越しで。


まだ受験の話もちゃんとします。安心してください。

模擬試験との戦いは、前日から始まっている…

 

はずもなく、塾の宿題とか(昔はYou⚪︎ube良い子はダメよ)を普段通りにこなし、明日は模試だと特別意識する分けでもなく、就寝する。

 

出来るだけ早く寝るよう尽力はしていたが、ベッドで「嗚呼、開成本番の前日のベッドでは、自分はどんな姿になっているのだろう。頭よくなっているのか。緊張で眠れていないのだろうか。どのような事を考えるのだろうか。」と妄想せずにはいられない。

 

開成を受験する頃には今よりも遥かに頭よくなってはならないという危機感がどこからともなく降り、真剣に勉強と向き合わず、You⚪︎ubeばっかみている自分に絶望し、やる気を出すというオチだ。

 

模試対策は特別しない。してしまったら、自分の正確な実力は測れない。模試を受ける意味がなくなる。

 

そう思っていたからだ。

 

 

 

…と偉そうにいってみたが、重要なもの、特に「冠模試」 (開成オープン等)は「模試」ではない。本番の「シュミレーション」だ。「点取りゲーム」なのだ。

 

前日に古文や社会などの暗記系を確認し、いつもより早く寝るようにした。ベッドでは開成のことについて考えないようにした。むしろ考えたくもなかった。

 

「早く受験を終えたい」という気持ちと、  「一体全体どの高校に行くことになるのか想像つかない。受験よ来ないでくれ」という不安が葛藤し、脳が疲れて気づいたら朝になるというのが定例だった。

朝起きた時には前夜の煩悩は不思議に消え去り、かかってこいやとと言う闘志が燃える。

 

直前になると謎に自信が湧いてくるあの現象であろう。

 

今でもよく起きる。

 

受験会場には試験開始から20分早く着くようにしていた。

 

お手洗いに行き、国語の文章を読んだら思想が彷徨わず、過不足なく試験が開始する、正に理想の時間。

 

中ニの頃から、模試が始める瞬間と、直後で何か決め台詞を言っていた。(厨二病)

 

最近、と言っても受験終盤からは「対戦よろしくお願いします」と「対戦ありがとうございました」を愛用している。

 

なんだかゲーム感覚で挑めメリハリが着き、気持ちがいい。

 

終わった後、なぜ何時間も集中してテストと向き合っていられたのか、毎回不思議でたまらなくなる。

 

そしてこれをあと何回も、何十回も繰り返さなければならない現実を思い出しとてつもない疲労感に襲われ、ため息が出る。

 

スマホはゲシュタルト崩壊して見たくても見れず、一人だったら虚無感、愉快な友達と一緒だったら楽しく帰宅する。

 

何の科目がバカ簡単とかバカむずいなどを話しまくってストレスを発散し、こんな愉快な会話ができる、と達成感に浸たる。

 

一緒に自己採点してる時も非常に面白い。受験の中でも最も楽しい時間の一つだ。

 

このような対戦相手、環境で受験勉強ができることに感謝し、「嗚呼、高校ではこんなにも楽しい中学校生活を越えることができるのだろうか」と不安になり、第一志望に合格したいという気持ちが激しくなるのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

---------

拙い文章ですが、こういうの一度は書いてみたかったんです。

 

こんにちは! ザッチーです。


今回は前回に引き続き、

そちらもご覧ください!


私が模試の当日、どのように勉強し、どんなテキストを使っていたか紹介していこうと思います!


受験生の参考になったら幸いです!!


※以下から書き留めるのは中3の6月、早稲アカに入ってからの話。駿台いた時代はもう記憶から飛び去った。


<試験前>


試験会場には20分前に着くようにし、


一科目の教科に関わらず(大抵国語)、ExiVの国語のテキスト「Double Initiative」を必ず読んでいました。


↑参照


早稲アカの国語の先生に言われて初めたのですが、難しい文章に触れることで脳を叩き起こそうってのが目的です。


受験生諸君もちょい難しい文章を用意して試験前に見ることを強く強くオススメします。


<休憩時間>


その次の科目を勉強していました。


数学


たしか冬頃に渡された「早慶への計算」で計算問題を解き、数学脳を解凍してました。


皆さんも計算問題などをやってウォーミングアップしてください。


また、『問題のストーリー・誘導を意識!』など意識するべきことや『中点連結定理』などのテクニックをその問題冊子の表紙と解答解説の冊子の表・裏表紙にぎっちり書き、こちらも必ず見ました。(またオリジナル)

問題冊子の裏表紙に何も書かなかったのは、人に見せてもいい面を作りたかったから…. 


諸君もぜひテキストを自分だけのものしてみてください。(n回目)


英語


自分が読んでいる英語の本を持っていってちまちま読み、苦手な文法がまとめられている参考書を読んでいました。


英語脳に切り替えるのはマジ大事なので、


入試直前・本番では開成の過去問の長文を読んでガチっていました。


5科目の場合は昼休みがあり、大抵その次は理科なので


昼の前半を社会に、後半を理科に当てました。


理科


おそらくExiVのみで配られた、「応用パターン演習」の解答冊子(解答解説だけでなく、その単元の重要事項も載ってある。つまり神)と、

自分で重要なところをついでにまとめていた授業ノートに目を通していました。


知識を重点的に詰め込んでいましたね。


社会 


夏頃、早稲アカで配布された「開成国立のキーワード」と前回話した、受験研究社発行の「中学 自由自在 諸説 用語&資料集 社会 3600」をひたすらこすってました。

といってもほぼ後者しか見ませんでしたけど 


「中学 自由自在 諸説 用語&資料集 社会3600」についてはこちら参照


↑「開成国立へのキーワード」についてはこちら参照


ちなみに、休憩時間ではラムネ(合法○薬)ではなく「シゲキックス」(合法覚○剤)を頬張っていました。

----

以上が私の模試前・最中の勉強ルーティーンです。


私の方法も参考にしてもらい、ぜひ自分でどんなルーティーンがいいのか、試行錯誤して自分に合った詰め込み方を模索してください!


次回は模試の前日、当日どのような心境で臨んだのかを書き留めたいと思います。

こんにちは! ザッチーです。


今回は私が模試の前日と当日、どのように勉強し、どんなテキストを使っていたか紹介していこうと思います!


が、書きたいことが多すぎるので2回分けて話していきます!


受験生の参考になったら幸いです!!


※以下から書き留めるのは中3の6月、早稲アカに入ってからの話。駿台いた時代はもう記憶から飛び去った。


<前夜>


前日は基本的に塾とか(よう◯べ?んな訳)で忙しく、模試の特別な対策はしておりませんでした。


いつも通り10:30に就寝し、夜更かしはしたことがありませんでしたね。


徹夜でテストに挑もうとする猛者はたくさんいると思いますが、あまりおすすめしません。


なにせ次の日思考が停滞して水の泡ですからね。


っと、これがよく言われることですが、私は本当に個人によってくると思います。


3〜6時間しか寝てないのに問題なく冴えてる友達も割と多かったです。(私は最低8時間半ないと○亡)


自分に合った睡眠時間を探し、それを大きく崩さないようにしてください。


<当日の試験前>


・電車


毎朝起きるのギリギリなので朝食を頬張ったら駅へ直行。


電車の中では必ずと言っていいほど早稲アカの国語の先生が手作りした「3SK1 古文総合テキスト」と睨めっこしてました。


↑参照

古文を満遍なく通せるのはもちろん、


自分で余白に古文の知識だけでなく、古文・現代文の読解の注意事項、テクニックなどをひたすら書き留めてオリジナルテキストを作成。


これによりこれ薄い一冊で国語という科目全体を網羅することができました。


マジでオリジナルテキストを作ることはおすすめです。自分で作った、世界に一つしかないテキストだからこそのやる気も湧きあがります。皆さんもぜひ実践してみてください。


模試が5科目の場合は社会も欠かさずやってました。


その名も受験研究社発行の「中学 自由自在 諸説 用語&資料集 社会 3600」。社会を本気で極めるならガチでオススメです。


中2の時、(たしか駿台の冬季講習だったかな)塾の先生に社会を極めるなら用語などが載っている資料集を買えと言われ、勢いで購入。(たまたま早稲アカも同じものを買わせるみたい)

※これは中2からも使用


でも社会を極めると言ったらやってみせる。そういって電車、学校(内職とかしたことないよ??ええもちろん)、食事(よろしくないか)の時など、常に携帯し暇があったらいつでも開いていました。


おかげで社会にほぼ何一つ着手していない状態から自分の中の得意科目へと変貌することに成功しました。


別に社会でなくてもいいんです。ぜひ中1・中2の諸君はなにか一つの参考書を相棒にして、ボロボロになっても使い倒してください。(中3でもまだ間に合う!)


きっと過去の自分にありがとうと言えるようになるでしょう。


ちなみに後ろの年表はガチで必見です。私はここでもまた更なる情報を書き加えてオリジナルの年表を作りました。


時間と共に、スカスカの年表がペンのインクで着実に埋め尽くされていくのは快感でしたね。

---

主に電車内で目の保養にしていたのは以上の2科目です。


次回は試験会場に着いてからのことを語りたいと思います。ぜひご覧ください!