サラエボで世界平和コンサートを!
以前記事で書かせて頂いた柳澤寿男さんについて。
http://ameblo.jp/zaccess-blog/entry-11354297429.html
日本人指揮者として、バルカン室内管弦楽団を創設。
民族紛争地域で音楽による民族融和のために取り組んでいます。
な、なんと高校の世界史の教科書に掲載されました。
現在、彼とともに、わたくし鬼頭秀彰も、
2014年、世界大戦勃発から100年の節目に
サラエボの地(皇太子暗殺事件=世界第一次大戦の端緒)
で世界平和コンサートを開くべく、
実行委員の一人として、活動を開始いたしました。
もちろん演奏は、バルカン室内管弦楽団、
そして指揮者はもちろん、柳澤寿男。
現在も民族紛争の傷跡深いバルカンの人たちが、
そして世界大戦終結地である日本の指揮者が、
サラエボで演奏することに意味があります。
もちろん前途多難、ハードルは大きいですが、
実現に向けて取り組んでいきます!