前日から入ったんですが、1本目の走行開始早々から雨が降り出してしまい
降り出す前に僕はフロントから軽くスリップダウンを喫してしまって終了でしたけどね
今回はありえない寸法にアジャストして大幅にかわったエンジンを持ち込んでのレース。
前日走行でちゃんとテストして組み合わせを詰めておきたかったんですが
何も出来ず、とりあえずのパッケージでの朝練走行からのスタートです。
前日のパッケージだと引っ張れば１４２００～３００まで一気に回り込んでいたんですが
あまりにもその代償が大きかったので
そこを解消する方向でのセットアップでした。
雨上がりの割には感触は悪く無い。
でも、やはり少しシフトのつながり部分が弱い・・・
がそのまま予選に持ち込んで、タイムアタックするも
SRS-motoの生徒さん達がCBR250で沢山エントリーされていたので
まぁ大変
みんな小さくて軽いからストレートで横にすら並べない。
乗ってるみんなもエリートなので、腕もある。
とにかく抜くのが大変でアタックするのをあきらめて
パスする練習に切り替えて走ってましたが
順位は2番手。
勿論ポールはダントツでリアライズのアスカ君。
決勝までに足らない部分をもう少しどうにか出来ないかと
キャブセットを変更。
してるとまたまたチェーンローラーを吊り下げてる部分が折れてチャンバーがぶら下がってます・・・
CBRにヒットされた時に喰らったダメージみたいでサイレンサーにビッチリとタイヤの跡が。。。
また穴をあけてワイヤーでぐるぐる巻きにして何とか補修。
決勝ですが
スタートが苦手だ下手だ、色々と言われ続けてるので
最初のきっかけになったクラッチのトラブル以降それがトラウマになってます。
でも、無難にスタートしたんですが
2列目のCBR250 1台に前にでられてしまいます
ホールショットはアスカ君。
僕が３番手で前をCBR250に抑えられている間にスルスルと逃げられてしまい
2周目インの１コーナーで頑張ってCBRをパスして
バックストレートに出た段階でアスカ君は３コーナー手前にいます。
そこから数周はほぼイーブンノペースで走ってたんですが
排気量もクラスも違うマシンの周回遅れが速い段階から出てくるのがこのレースの難しい所。
パスするのがヘタクソな僕は結局４秒も離されてチェッカー。
まぁ、今回はラップタイムで自己ベスト更新は出来たので
誰とも絡めなかったけど、最低限の事は出来たのかな？
っと言っても、レース中のベストラップはコンマ４秒も速かったアスカ君ですけどねｗ
内容はそんな感じですが
とりあえず下手くそがバレバレな動画あげてますので、
もしよかったら見てやって下さい