振り出し竿が超頑強に固着した。細くて強く握れないし、ハンマーや床で100回位叩き続けてもビヨンビヨン。油や熱もダメ。
力を伝えられりゃ外せるのに…ってことで、布製ガムテープを使用。竿と指をぐるぐるにして力を100%伝えられるようにした。結果、びっくりするほどあっさり外せた。
何故かほとんど普及してないっぽいけど、おそらくこの方法が最強のはずなので是非お試しを。
先日買ったハローキティ テレスコピック式スピンキャストリール一体式ロッドが、糸が全く露出していない構造で子供の入門用に非常に良かった。ただ、いかんせん竿が短すぎて堤防釣りすら満足に出来ない。堤防の壁に針引っ掛かりまくる。
そこで、振り出し&中通し竿+スピンキャストリールの組み合わせで買い直してみたんだけど、色々失敗。
まず、3継全部振り出しかと思ったら、先端と真ん中のみ振り出しだった…。持ち運び面倒だが、これはどうしようもないから諦め。
あと、スピンキャストリールを竿にぶら下がるタイプじゃなく上に乗るタイプにしたら、このタイプの竿との組み合わせじゃ案の定回転してリールが下になってしまう。そこで、樹脂粘土でグリップを作り接着した。なんとか回転しなくなった。
ちなみにハローキティの竿&リールは凧揚げ用に使う予定。あるいは猫おもちゃ用にするのも楽しいかも。
釣りの時水中を見れると便利だし楽しいので、Kodak PixPro SP360を水中モニタカメラ化。
水中だとWiFi電波が届かないようなので、ここを参考にAV用10mケーブルを加工し電波中継させることにした。あとは、垂直に沈む様にステンレスバーと針金で支持したり、安定板を付けたり。ちなみにアンテナ部は防水ケースのフック?部に挟み込んだ。
とりあえず風呂では動作したけど、海で動作せず改良したらまたここに書く予定。続報が無ければ成功ってことで。
※追記
電波中継はうまく行ったが晴天下でiPad画面見れぬ…。
スマートフォンを買い替えたのでホルダーも作り直し。
以前のQi充電対応ホルダーは発熱するしナビの消費電力に追いつかないしで良くなかったので、今回はマグネットケーブルを付けて置いただけでコネクタがくっつくようにした。
今回は、サイズが合うプラケースを探すのが大変だった。その他作り方は大体以前のと同じ。
先日買った超音波カッターが超便利だった。
↑から、コネクタ辺りをちょと直した。あと、プラ板で雨除けも付けた。スマートフォンがセットされるときに、このプラ板が手前に曲がり、下のコネクタが磁力でくっつく。
それにしても、接着剤でそこら中べたべただ。
プロックス MB10R マイクロベイト 10 レッド 買ったが、糸の本来の位置はそこだ!ってくらい、ちょっと糸が緩んだだけですぐ軸に糸が巻き込まれて、しかもネジ2つ外して分解しないと直せないという酷い仕様なので、針金でガイド穴、プラ板で巻き込みガード板を設置。事なきを得た。
デザインはいいのに、これ設計ミスでしょ。あるいは、釣り具業界ってもしかしてあまり淘汰無い緩い業界なのかな?このタイプのリールって数十年前からあったから、巻き込み防止機構が特許取られてても期限切れだろうに…。
注文住宅の室内引き戸の猫対策、この辺のがベストか。
鍵とは別に、ドアノブの様に両側から操作できるロック機構が付いてる。
車のスライドドアの取っ手みたいな。
http://www.kuriki-ss.co.jp/search/pdt0000030_ctg03000.html
http://enomotohardware.co.jp/lineup/lineup_cat/door/lock/
http://www.kawajun.jp/hardware/products/item3675