皮膚炎、東京会合、、、その後 (07/25)

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記事を一度アップしながら、書きかけだったに気づき、慌てて記事を取り下げたことを忘れていた。まぁ、それぐらい毎日、先生のレクチャーがあり、記事どころではない状態にあったわけです。
ちなみに、第2回目の東京会合は盆休み前の7月末にありました。ちょうど東京でコロナ患者400人超の頃でした。そこで明治天皇の孫から現在の進捗状況として、地盤調査として杭を1本打ったとのこと。その結果、200m迄打って初めて岩盤に到達することが分かった。この200mというのは関東ローム層では普通の数値であるという。まぁ、東三河など、、、特に蒲郡の場合、スグ下が固い岩盤なので関東ローム層の厚みには正直びっくりです。
この会合の中でメソポタミア・ヴァレーが完成するのにあと1年は掛かる筈で、その間にはそこで行われる予防医学や教育の事業計画を立案し、建設に先行していくべきという結論に至り、それぞれが担当の部門について進むこととなりました。

 

メソポタミアヴァレー 誕生の秘密 (07/25)

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東京会談時のことを追記します。

あの時、自給自足さんの奥さんと息子さんも一緒にいたことを書きましたが、この時、先生は最初英語で話していたのですが、次にはタガログ語で会話し始めたたのです。ただ自給自足さんはタガログ語は分からないようで、先生と奥さんと息子さんの3人だけの会話になっていった。更にそこから先生は奥さんの出身地である地方の方言のタガログ語で話始め、今度は息子さんが会話を理解できなくなり、2人だけの会話となったのです。しかも、かなり流暢なタガログ語。

※フィリピンは植民地の宗主国の母国語が入り込んだ為、地方によっては全く言葉が通じない土地柄でもある。

オイラは1年掛けて独学でテープ教材から中国語を学んだので、試しに中国からの留学生に聞いてもらったところ、「まるで保育園児がしゃべっているようだ」と言われてショックを受け中国語学習を止めてしまった苦い経験があるので、語学学習には並々ならぬ関心があり、またその困難さも痛感していることから、

「どのくらいの期間を掛けてタガログ語を覚えたのですか?」

と先生に聞いてみた。

「1日かな、、、でないと仕事にならないからね」

とオイラが想定していた「若いフィリピン娘を家庭教師に雇い、昼夜の区別なくみっちり3ヶ月間学んだのだよ」との回答の遥か1万光年先レベルの内容だった為にびっくりしてしまった。

その時、オイラの目には先生と空海がダブって見えていた。

※空海は私度僧として(実際には違うが、、、)20年間の支那滞在で仏教を学ぶ計画が2年足らずで習得し終えて帰国していますが、実は先生も同じような感じの過去があります。

空海

いくらなんでも1日では、、、と思い、後日詳しく聞いたところ、大脳皮質側、つまり言語野を通じてしゃべろうとしても無理であり、例えば日本語なら「葉っぱ」、英語なら「リーフ」という言葉を想起した場合、その言葉を発音するときの口使い方、息遣い...等が無意識的に構成出来ないとしゃべることは出来ない。それが出来るのはには潜在意識を司りデジタル処理する脳幹側(小脳)であり、そこに直接情報をインプットできれば1日で習得は可能なのだと。

分かり易く言えば、自転車に乗る際には右足を漕いで、次には左足で漕ぎ、右にバランスが崩れそうだから左に体重移動...等、言語を介して大脳皮質側で操縦など一切しておらず、小脳という潜在意識側で運転操縦している。これと同じ理屈。

つまり、言語学習は小脳側にダイレクトにインプットする。

「えっ、つまりあの映画と同じ方法ですか?」

「そう、映画はその事実を映像化しただけだからね」

その後、スカイプでテスト通話した際に先生のうなじに孔状のコンセントがないかとシゲシゲとチェックしたのは言うまでもない(爆)。ただそんおなものは無かったが、、、、今迄聞いた話を総合すれば、この記憶術の概要はこのようである。本を持ちながら寝入ってしまう程に大量のデータを読み込ませることがポイントであり、そうすれば情報はダイレクトに脳幹(小脳)側に入っていくのだとか、、、、確かに、アナログ処理しか出来ない大脳皮質を介在させて覚えていってもなかなか潜在意識側に刷り込むことは出来ませんが、読んだものがダイレクトに小脳側に書き込まれれば、1日で達成可能ですね。

実はこの記憶術は陸軍中野学校の手法であり、中野学校の生徒はそうしてスパイとして必要な膨大な情報を覚えていったのだそうだ。その手法を先生は知っていたということです。

ただ、この方法にも必要な条件があり、それは脳幹にある受容体の活性化。この受容体の感度を引き上げることが重要であり、それにより大脳皮質側との通信が高速大容量化し、大量のデータを脳幹側(小脳)へ送り込むことが可能となるわけですが、実は大脳と小脳は神経で繋がっておらず、脳幹側にある受容体を使って大脳皮質側とWi-Fiの様なのような無線通信して情報伝達して小脳にデータ保管しているのです。

この感度向上のことをチューリップが開くと喩えていますが、これは通信環境が3Gから一気に5Gに移行するようなものでしょうか!!!


3G.png
(3G→5Gは50倍×20倍=1000倍の差)

この受容体は胎児の時に発育し始めることが分かっており、教会のパイプオルガンの低音が胎児にも影響を与え、ある意味、胎児のうちから宗教的雰囲気の洗脳をすることが可能なのだという。

そういえば、修すれば驚異的な記憶力が得られるというインド伝来の「虚空蔵菩薩求聞待聡明法」(通称・求聞持法)というものがありますが、これは1日1食のソバガキで命をつなぎ「ノウボウ アキャシャ キャラバヤ オンアリキャ マリボリ ソワカ」というマントラを50日間掛けて100万遍唱える非常にきびしい修行法。空海はこの修行法を1人の沙門(仏教修行者 奈良大安寺の高僧・勤操)から授けられ、土佐室戸岬の洞窟(御厨人窟・みくろど)で修行してあのような天才的才能を開花させたといいます。この洞窟は海の波打つ音が洞窟内に反響してパイプオルガンの低音のような音を発していて空海の脳幹受容体に影響を与えて開かせ、さらに100万篇のマントラという大量データを通過させることで脳幹側にダイレクトに通じさせるバイパスを形成させたのでしょう。実は、これが中野学校式記憶術の源流なのではないかとオイラは睨んでいる。

ただ空海は今から1200年も前の人物であり、当時と同じことをすれば「原始自給自足」となってしまう為、メソポタミアヴァレーでは科学的装置を駆使して脳幹受容体の活性化を折り込んだ教育を想定。各学習者の脳幹差異は測定により人工知能で装置の設定値を決める形になります。これをベースとした教育カリキュラムを施すことにより高等学校卒業程度認定試験(以前の大学入学資格検定)を小学6年までに(遅くとも中学2年まで)取得する速成教育を行う。この技術を駆使した教育カリキュラムをメソポタミアヴァレーに居住しながら実践&研究開発して頂く研究者を応募する予定でいます。

一方、脳幹以外にも松果体の活性化という項目もありますが、こちらは通称「松果体の筋トレ」と呼んでいます。松果体は概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られ、また脳神経の障害で発症するパーキンソン病とも深く関連している部位。よってこちらの方は「教育」ではなく「予防医学」の範疇となります。

松果体はアドレナクロムの抽出場所として最近よく知られますが、脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、間脳の一部である2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれている状態で存在している松かさに似たトウモロコシ1粒程度の大きさ(直径8mm程度)の赤灰色した分泌器官です。

松果体の研究に時間を費やしたデカルトは松果体を「魂のありか」と呼び、エヴァンゲリオンでは使徒が持つ赤色のコアとして描かれていますね。


コア

まぁ、実際に「魂のありか」であるかどうかまでは分かりませんが、各種分泌物を産出する内分泌器であり、ここから分泌されるメラトニンがガン細胞を攻撃するNK細胞の数を増加、ウィルスを殺傷する食細胞の破壊力を向上、脳神経細胞を傷つける活性酸素を無毒化、抗うつ作用、眠気を催し快眠させる...等の様々な作用を引き起こすことから、身体の免疫力向上に大いに影響を及ぼす器官であることだけは間違いありません。ただ16歳を過ぎた頃から、松果体にはカルシウムやマグネシウムが沈着するようになり、やがて石灰化してX線撮影をすると骨と同じように容易に見えるようになるといわれています。

では、この松果体はどのように形成されるかといえば、、、

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受精後に胚から成長する過程である動物の発生過程では、動物共通の形態の変化が見られるが、この過程で頭頂眼となる眼の元は間脳胞から上方へと伸び上がる。この「眼の元」は元々は左右2つが並んで存在するが、狭い間脳胞に生じたこれらはやがて前後に並んで成長する。2つあるうちの片方が松果体となり、残る片方はある種の爬虫類では頭頂眼となるかまたはほとんどの種では消失してしまう。(Wikipediaより抜粋)
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つまり、頂頭眼と松果体は元々は「眼の元」であり、左右に形成されていくのが前後に配列を変え、頂頭眼と松果体として発展していたが、ほとんどの種で頂頭眼は消失してしまい現在はヤツメウナギ類やカナヘビ(トカゲ類の一部)だけが頂頭眼を持つ。以上からヒトの松果体は2つが合体した状態で存在している。

この松果体には3種類のシリコン(リン酸カルシウム・炭酸カルシウム・リン酸アンモニウム)で満たされており、ここで光速を超える振動が起きて、その振動でエネルギーを生み出し、そのエレルギーを使い大脳皮質と視床、脳幹を結びつけている神経核の集まりである「大脳基底核」という2枚の板状構成物に伝え、その間からパルスを発している。このパルスを手の先にまで流すことで合気道の達人は指1本で人を倒すことが出来るほど。また手かざしでロウソクの炎を拡大縮小、左右に振ることまで出来るようになる。まるでイルカのエコロケーションのような機能が人体には本来備わっているのですが、活性化されないままにいる。

以上がメソポタミアヴァレーが謳う「高度自給自足」の「高度」という箇所の内容の一部ですが、現在、報道されているように休校、医療従事者の疲弊、ベット数の不足..等から教育崩壊、医療崩壊がいつ起きるかという不安定な世の中となり、コロナ以降は「教育」と「医療」は自己責任となる世界に突入したといえます。逆に言えば、この案件に関しては法律に触れない範囲なら、何をやっても「カラスの勝手でしょ~」ということになるわけです。

これはある意味、「新世界」ということになりますが、メソポタミアヴァレーではこのような世界観の元、高度な「教育&医療」を所有する「自給自足村」として週一リモート勤務者や定年OBの方向けの賃貸住宅村の建設に向け邁進。その回答が上に述べた受容体感度向上を「教育」のベースに置き、また松果体活性化で「予防医学」を図ることであり、これが量子レベルの処方ということなのです。

さてさて、ここで蛇足ながら、明治天皇の孫について述べておきますと、、、、、

先生と「空海」とダブって見えるオイラには、皇統は一休宗純とダブって見えますね。


一休宗純

つまり、、、

「コロシアムと掛けてパルテノン神殿と解く、、、その心は?」

という松果体が石灰化してしまいそうな誰にも解けない頓智を連日連発する皇統とは、正に一休宗純の生まれ変わりのような存在。正月に杖の頭にドクロをしつらえ「ご用心、ご用心」と叫びながら練り歩いた一休宗純の姿は、かつて日韓合同朝廷の長男であるアンダーソン儀光(元インターポール長官、ベトナム戦争終結頃の司令官、3つの世界最高評議会議長)と組んでWW3に向けて「ご用心、ご用心」と煽っていた悪の枢機卿として振舞っていた皇統とダブる。

■ヴェルヴェット勢力は手を引かないと破滅する

http://jfcoach.blog49.fc2.com/?mode=m&no=259

■現在進行形で活動するベルベット・ファシスト達 日韓合同朝廷の長男とその部下達
http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-237.html

一休宗純もまた後小松天皇の落胤というやんごとなき血流である点でも共通していますしね。

上のような頓智を連日繰り出す皇統。白いものまで黒に見せてしまうカッバーラー(陰陽道)の達人の皇統。ロウソクの炎を手かざしで操る巫女系の家に生まれ、自らも松果体から発するパルスで炎を操ることが出来る皇統。北朝隠し玉・堀川辰吉郎(=上田音吉)と相対する位置の南朝隠し玉の父(光淳皇后の女院司)を持つ皇統。さっしーが好き過ぎて堪らない皇統。

このロマ人末裔の皇統の構想と産業界を混乱させてしまうからと世に出すことを封印された技術(量子レベルの処方..等)を1振り、2振りしてスパイスを効かせて生まれたのがメソポタミアヴァレーなのです。

※メソポタミアヴァレーは生まれながらにして否が応でも「唯一無二」の存在となってしまう運命

よって、未来の高野山未来の安国寺となるのだす(爆)

 

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29日日曜に東京に行って自給さん、マヨさんたちと初めて顔合わせしました。始発の新幹線で行った為、集合時間に2時間も早く着いたので、雨の中、近くの江戸情緒の残る神社仏閣を散策してきました。

情報の行き来だけの関係が初めて会うときは緊張しますね。で、マヨさんからは特製クッキーのプレゼントをいただきました。m〇m


マヨクッキー

私が今あげられるものといえば、蕁麻疹ぐらいしか、、、(爆)

以下はその会合時の様子をオイラの脳内イメージから再構成したものです。(多分にフィクションあり)

集合場所である都内のファミレスで一同が会したのですが、その場でこのメソポタミア・ヴァレー・プロジェクトは「明治天皇の孫」が主体で進めるプロジェクトであることが告げられた。そして地形モデルを机に置き、プロジェクトの詳細が書かれた用紙を使って明治天皇の孫からのプレゼンが始まった。

う~む、プレゼン内容がまったく分からない(滝汗)。


チルドレン
(名無し先生チルドレン)

上図は先生にアクセスされた順番に単に零号、初号、弐号と付けただけで他意はありませんが、マヨさんのワンコインうどん店名は「綾波レイ」に似ていますし、アスカはオイラが追っかけていたテーマの「徐福」と「蚩尤」に絡んでくる。つまり、徐福を祀ったのが阿須賀神社(和歌山新宮市)であり、蚩尤のシンボルは赤旗で赤のプラグスーツが相応しい。で、先生と自給さんは親子のように仲がいい。自給嫁さんが2人の仲を疑って会合に乗り込んでくるほど(爆)。このようにキャラ的にも合っていますね。

因みに、
赤は3倍速い、、、(ボソッ)

ただ、ぴっちりとした赤のプラグスーツはオイラのもっこりを強調してしまうだす~

さて、件の那須塩原の土地(20万坪)は先生が所有していたが、明治天皇の孫が代表を務める会社に土地を移し、その会社が開発するという形で進められる。境界標はコンクリ製の棒の上部に十字マークというのが普通ですが、その土地の境界標は御影石で出来ており上部に菊花紋が付いているとか、、、コンクリは長年の雨で溶けてしまいますが「御影石」は永遠に不滅です。多分、明治期の上級国民が買い漁った超極上の土地なのだろう。オイラは中学の修学旅行に日光・那須に行った程度の知識しかないのですが、那須には那須御用邸があることから、ブランド力はきっと高いのでしょうね。

資金調達に関しては、明治天皇の孫が持つコネクションで個人投資家や銀行にプレゼンして調達するのですが、現在、銀行もコロナ騒動で資金の借り手がいなくて困っている状況下にあり、また個人投資家も今迄にない斬新な企画だった為、非常に感触は良く、自分用に1つ確保したいという話もあったという。


ネル婦
(明治天皇の孫を美化すぎだと先生に怒られそう(滝汗)。実は掴みどころのないイジラレキャラ。でも本当は凄く上から目線の人だとの他者評も、、、事実、ある件に関して便所民がアクセスしてきて、2度面会して2度とも軽くあしらったらしい。)

このプロジェクトは3人の連携が非常に大切。ただし、各々の適性に合わせた持ち場があり、その持てる実力を如何なく発揮する必要がある。

「アフターコロナ、ウィズコロナという今迄の延長線では決して乗り越えられない【新世界】の福音伝道者たれ!」 「心臓を捧げよ!」 (明治天皇の孫の心の声)

新世界開拓の大号令を発したかどうかまでは分かりませんが(爆)、確かにオイラたちはどこにも先例がない「高度自給自足」というコンセプトで作り上げられ定住型の半自給自足コミュニティ村のエヴァンジェリスト(福音伝道者)となるわけであり、それぞれが機乗するエヴァ(=ブログ)で練り上げたコンテンツを情報拡散という流れになります。

まぁ、いづれは確定情報を載せた専用ホームページを作らないとならないだろうが、、、

ライバルは、、、ズバリ、「ウーブン・シティ」(爆)
(第四期まで含めた定住者数では匹敵するかも、、、)

これはトヨタが富士山麓に造る未来都市(2021年着工)。ここではあらゆるモノやサービスがつながるコネクティッド・シティというコンセプトの元、地下物流網、無人運転、電気自動車、ロボット...等を駆使した2000人規模の土地開発(1200億円)計画です。所謂、スマートシティの1つですね。でもね~、あれは所詮コロナ前に企画されたものだしねぇ~(爆)。しかも高度な新規技術っていうのは当然利権が絡みますしね~。しかも膨大な開発費を投入しても技術などスグに陳腐化するしね~。全てがお高くなり「搾取は続くよどこまでも~」となるわけですよ。

安くするには枯れた技術の水平展開の任天堂方式です!

例えば、那須塩原は扇状地で水の確保に苦労する(がんちゃん情報)というj話がありますが、小高い丘の頂上に灌漑用プールを設置して普通はポンプで揚水するところをメソポタミアの階段状神殿建設に使われた灌漑技術を使って水を50m上まで上げていくとか、、、水素発生を金属の固有振動数を使って自然発生させるとか、、、ゴミ焼却を凹面鏡の太陽光で行うとかEM菌を使うとか、、、電力供給はアレを使うとか、、、ロボットではなく猿や犬を使うとか、、、その他、いろいろと封印された技術もあるわけで、こういった技術を実地に学びながら今のものと代替していくことでエネルギー支配から脱却し、掛かるコストを下げていくことを自分たちのコミュニティ内で実践的に行う。

ウーブン・シティが高性能なプレステだとすれば、メソポタミア・ヴァレーは任天堂スイッチかなwww

既にハード概要(道路、建屋)はほぼ確定していますが、それにどのようなソフト面のサービス付加し、最初にどの顧客層に売り込みを掛けるのか...等、検討項目は膨大です(汗)。土地開発(不動産ディペロッパー)に関しては全くの素人なのですが、アフターコロナの新世界では今迄の延長線の開発では全くダメであり、まだ誰もやったことのない企画開発が必要な為、参考となる先例が存在しない状態。逆にいえば、誰でもがフロントランナーとなり得ると先生からは励まされているのだすが、、、(滝汗)。

 

メソポタミア ヴァレー考(その1) (07/01) 

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初めての顔合わせということもあり少し興奮ぎみだったのですが、少し冷静になって考えてみた。

そもそも「自給自足」について、今迄、考えることなどなかった。
当然、その先にくる「高度自給自足」なども、、、

「自給自足」については「オイラには絶対無理」という諦めの観点が最初にありますね。

・農産物を自家供給
・自然エネルギーで自家発電
・糞尿は自家浄化し肥料化
・鶏や豚を飼い、屠殺して解体

まぁ、ここまで実施してもPCとかトイレットペーパー.、筆記具...等、その他諸々の物は他所から供給することになり、「完全な自給自足」などは大多数の人にとって基本的に無理。夢のまた夢です。

ならば「高度自給自足」をどう定義付けするか?
これは高度な技術を援用して手軽に自給自足が可能になった状態だと定義しておく。

例えば、電力でいえば沿岸部の原発や山間部のダムで発電し、そこから送電され、近くで変電して家庭に供給されるという途轍もない距離を経て供給されているのですが、これが「自給自足」では自家で太陽光や風力で発電し、発電から消費までの距離は目の届く範囲。その中間状態が「高度自給自足」になるでしょうか。つまり、コミュニティ単位で発電しコミュニィティ単位で消費。その状態を高効率かつコンパクトな発電設備を使って実現化させる。

まぁ、ぶっちゃけていえば「高度自給自足」とは「地産地消」です。

ただ、「地」というよりは範囲はもっと狭いし、供給がインフラを含めた範囲にまで及ぶ為、新たな造語が必要だったのでしょう。今の世の中の状態では今後も必ず起きる太陽フレア、地震、伝染病....等によって引き起こされる被害により、広い範囲に停電や物資供給がSTOPし、多くの人の生活に支障が出ることは避けられない。しかし「自給自足」「高度自給自足」ならば、その影響は限られた地域だけに抑えられる。特にグローバリスムにより世界中に渡ってサプライチェーンが拡大し切ってしまった今、非常にやっかいな状態になってしまったわけです。

※それはグローバリストの狙いでもあり、混沌化された状況脱出を口実に「強い政府=世界政府」構築への足掛りとなる。

今、まさに肥大化・巨大化しした生活インフラのダウンサイジングが必要なのですね。
※生活インフラは「ライフライン」とも呼ばれていますかぁ

ただ、それを今ある都市や町で行うには、利権が絡む為に決して上手く行かない。

だから、ダウンサイジングされた生活インフラを最初から提供し、そこに住民を住まわるのが「メソポタミア ヴァレー」のハード面の特徴の1つ。まぁ、それ以外にソフト面での仕掛けがいろいろとあるのですが、、、ここは今回は割愛。

※この実現には前記事の「枯れた技術の横展開」では出来ない為、ここは訂正しておきます。