お疲れ様です ブログ本編の前に
整備 等 お待たせしてしまって
大変申し訳ありません
1人で作業をしてるので かなり
時間が掛かります 順番が来ましたら
必ず 連絡しますので 宜しくお願い致します
さて CBXの続きです
エンジンの塗装がかなり時間が
掛かり かなりぃ!お待たせしましたが
塗装が完成したので
腰上を内燃機加工に出してます
…… 今回もガッツリです
ヘッドは ガイド交換 カムライン修正
カムシャフト ラッピング 曲がり修正
バルブシートカット すり合わせ
下面 修正面研 ネジ山潰れ修正 等
シリンダーはスリーブ交換
スタンダード ボーリングホーニング
上面 下面修正面研 等
バルブ、ピストンは新品部品です
……内燃機関からの
請求書が怖いです……
腰上が加工から帰ってくるまでに
腰下を組んでいきます
CBXもそうですが CB400F も ケースのスタッド
ボルトが緩んでるエンジンが多いです
このケースも ほぼ全部緩んでました
自分でエンジン組む人は いちど確認して
みてくださいね
いつもどうり ネジ山にタップをたてて
ケースを洗浄しまして ミッションの
バックラッシュ等
仮組みして確認をします
バックラッシュは大丈夫ですね ロアケースを
仮組みしてちゃんとギアが入るか
確認しまして… 大丈夫ですね ε-(´∀`;)ホッ
さ〜 ラッピング 曲がり修正した
クランクにメタル合わせした
コンロッドを取り付けします コンロッドですが
2本小端部(ピストンピンが付く穴です)が
駄目だったので中古良品と交換しました
新品のカムチェーン プライマーチェーンを取り付け
しまして
ケースにのせまして
はぁ…… 本当に長い道のりでしたよ
やっと 腰下が蓋できます
基本 僕が組むエンジンは 新品部品が出る
物は部品を交換していますので
部品代もかなり高額です
シリンダーヘッドのバルブもそうですが
新品のバルブがでるなら 即交換です
CBXだとバルブ代だけでかなりの金額いきますね
……純正部品の請求書もかなりのお値段
でしたぁ…(T ^ T)
細かくチェックしまして ボンドを薄くぬりぬり
したら腰下を 蓋します
……フゥ(o´・`)=з
オイルパンを取り付けして
スタータークラッチも ちゃんとオーバーホールして
クラッチ関係も新品に交換します
クラッチ板やスチールプレートは前もって
ちゃんとオイル漬けしておきました
良い感じ〜です(o^^o)
充電関係もちゃんとやって有りますからね
やっと腰下完成です
Rgarage