カシンです。これは、アタシ(50代・男)の日常を書くブログです。


今月から娘が大学生になって、準備に追われています。身バレを避けるために書けないことも多くて残念です。

* * *

さて。どこの大学生にもある話なので、身バレを気にせず書けること。

教科書販売を押さえられているので。大学生協は避けて通れません。直に不満があるわけではありませんが。事実上強制加入の任意団体というのは、ちょっと違和感はあります。

入学時に出資金を預かり、基本的にはわずか 4 年後の卒業時にそっくり返す仕組みです。正直、アタシにはこの出資金の仕組みがわかりません。


年々、額面の値段が上がる、とか。あるいは参加者が増え続ける、とか。そういうことなら、入学時と卒業時の差を利用できそうです。しかし、そうはなってないようです???

数年でそっくり返す出資金。どうやったら「運営資金」になるのか。


吉野さやかさんに聞けば教えてくれますかね???https://ameblo.jp/sayaringo38/entry-12841643035.html

* * *


一方で、団塊ジュニア世代のアタシが大学生のころと、今の大学生協が違う??? のは、共済保険に力を入れてるところです。

これは事故が起きて払い戻しにならなければ。運営側の丸儲けじゃないかと不勉強なアタシは疑ってしまいます。

実は、娘の大学では、大学本体が推奨する学生保険もあって、そちらもほぼ強制加入なので、生協の学生共済がなくても、大学内の大学生としての活動中の事故はカバーされています。
* * *

ところで、大学生協への加入 (出資金の支払い含む) は今やネットで完結。サイトでポチポチやるだけです。便利な時代になりました。

このネットでの加入手続。なぜか必ず学生保険とセットでないとできないようになってました。どうしてでしょうかね?? 保険なしでの大学生協加入は窓口でどうぞ。

窓口では学生保険に勧誘されるんじゃないかと想像はしますが、それはあくまでアタシの想像です。

もうアタシは面倒になってネットで加入しちゃいました。

正直に言うと保険契約の細かい文字は読んでられません…。
* * *

大学生協に加入したら「ダマされないチカラ養成 HandBook」っていう冊子をくれました。
https://www.univcoop.or.jp/fresh/life/handbook/index.html


消費者トラブルに巻き込まれないための 7 か条。

1. いらないものは「いりません」とはっきり断ることが肝心

だそうです。肝に命じておきます。
* * *

お読みいただきありがとうございました。