モロボシ・ダン曰く…。

カシンです。これは、アタシ(50代・男)が、見ず知らずの假屋舞さんについて意見するブログ記事です。マノアから、なので久しぶりに夏服にしてみました。

リトリートハウスの決着 を待っていますが、

なかなかつかなくて、もどかしいです。勝手に首を突っ込んでおいて、まことに勝手な言い分だとは思います。それでも見ていていろいろ言いたいことが浮かぶので。

でもアンチのみなさんが面白いと思うようなことは残ってません。たぶん。

まずは 自分の書いたもの を読み返して、直したかったところ。

假屋舞さんには「相手の聞きたい話を(瞬時に察知して)聞かす」特技があって、他人に共感することはできる人と見受けました。

→ 共感力の高い人と見受けました

それで、假屋さんが吉野さんから離れて三浦明美さんのグループに加わって

→ グループに接近して

と書けばよかったと後から思いました(特に後者は「加わって」は、横から眺めているだけの人としては言い過ぎました)。アメブロは直せてしまう仕組みですが。すでに人の目に触れてしまったので、直すタイミングを逃してしまい。ここに書いた上で元記事を直すことにします。

前の記事はちょっと慌てて書いたので雑でした。
* * *

さて、一昨日木曜日の重大発表。假屋舞本人による鑑定に締切を設けての、「今しかない感」の演出でした。リトリートハウスが完成すれば、以後個人鑑定は特別な人にしかしないそうです。そこまで2時間ほどかけての、假屋舞という奇跡、のおさらい(火曜日のブログの記事連投と連動)。からの昨日の、「3億でなく30億」。夢の売りこみ方はさすがです。

ところで「假屋舞さん」は人、「假屋舞」はブランド、という使い分けです。

お金の拡大の話。
  • 今の自分の普通よりも少し大きく使うと、拡大した規模のお金の出入りが普通になる。
  • それを繰り返すと、扱うお金の規模がどんどん大きくなる。
という、界隈ではよく聞く話です。これを実際にやって見せる(うまくいったところを後から繋げるわけですけど)。

今、この記事を読んでくださっている方の多くはアンチの方と想像します。その層に向けて言いたいのは。

「假屋舞」は夢を売る商売と思われます。この夢物語のファンが、夢を応援して課金する。「リトリートハウスプロジェクト」をファンクラブに組み替えたのは現状に即してのことで。「バンカー」も、假屋舞との繋がりを売る商品で、そもそも返してもらおうとは思ってない人が多いんじゃないかと想像します。全員参加!は脅迫じゃなくてお誘い、許容、仲間に入れてもらえると受け取る層への言葉。

だから
  • そんなのおかしい(いや、おかしいんだけれども)
  • お金は帰ってこないぞ
といった警告は、響かない。それはわかってやってることなんだろうと想像します。
* * *

假屋舞ファンに警告するなら、あくまでこれは夢を売っているのであって、真似はしちゃいけないし、身を滅ぼすほど深入りしちゃいけない、ということでず。

「假屋舞の奇跡の話」を演出するために、假屋さんは軽やかに話しますが。「お金の拡大」は簡単に真似できることではありません。
  • 自身の設定している普通、よりも少しだけ多く使う → 自身のお金の出入りの規模が拡大する
逆に
  • お金を使ってみたけど、規模は拡大せず、困窮するだけだった → 使う規模を間違えた
それでは、「お金の拡大」にちょうどいい規模の出費はいくらでしょう。実はその質問に対する唯一の答えは、「ちょうど成功する額」、でしかありません。

やってみて成功すれば「正しい額」。うまくいかなければ「間違った額」です。あらかじめ成功を確かにする方法はありません
* * *

ではなぜ「假屋舞」は「成功」するのでしょうか。それは次々と手を打っているからです。コアなファンにアピールする商品を開発し。そこから、子宮推命をいち商品からブランドにすることで拡大を狙っていくようです。でもコアなファンが疲弊しているのをわかった上で、四柱推命側の人にもアピールすべく近づき。新たなファン層を開拓すべくイケメン占い? を始め。次の手を打ち続けています。

誰にでも真似できることではありません。「できそう」な感じに見せてるのは、夢を売っているのです。実際には假屋舞の生き方は厳しい道です(それは血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ、という言葉がアタシには浮かびます)。

そして、假屋さん自身、「お金の拡大の話」の中で。自分は入院してるだけで大金が入った、とミラクルを演出しつつ。でもお金を使って、待ってるだけじゃ入ってこない。行動しないと。とも言っています。「夢」が壊れるのでそこはあまり強調はしませんが。それでもこの点を指摘するのは、無責任100%を貫くように見える吉野さやかさんとは違いがあるんじゃないかと、アタシは期待したいです。
* * *

まとめると。アンチの方々。ファンに警告するときは、推し活もほどほどに、と言ってあげてほしいとアタシは思います。本当は作り物なんだよ、そこは間違えずに、と。「ファンでいるのはおかしい」というのは、あまり響かないんじゃないかと危惧します。

以上。今日はもうアンチが見て面白い話はないです。ないです、と思ったんですけど。アタシにとっては面白いことがありました。という話を最後に。

この界隈ではよく「メンタルブロック」の話を聞きます。普通は、無意識の忌避感で行動できないこと、などを言うので、これはちょっと違うかもしれません。

11/19 の假屋舞さんのブログ 

で「リトリートハウスの名前はマノアにします」っていうのが出て。ふーん。マノアか。と他人事のように思い(他人事ですから)。「ノアという言葉が私の中を駆け巡り」とあったので。ノアと言えばウルトラマンだよな。と思い。でも「ノアといえば、ノアの方舟」ともあったので。いや、ノアの方舟なら、特捜エクシードラフト(1992年)#43「神と悪魔の黙示録」が傑作でしょう。

などと思ったまま、すっかり忘れてました。それが今週、自分のブログに思い出話を書こうとあれこれ昔のことを思い出していると、假屋さんも火曜日に34連投で過去を振り返っていて(シンクロ!)。それで、マノア。マノア?

ってよく考えたら、アタシ、
ガチでマノアの出身じゃん

(まあ、何と愛らしい美少年。ところでこのナメクジの話 がマノアでのできごとです。)

そしてマノアで「人造人間キカイダー」を見ていた話を、その翌日に書いていたのでした。なぜこうも キカイダー が出てくるのか。いや、もちろんアタシが書いたことではあるんですけど。

本当に、この木曜日まで、マノア繋がりには気がついてなかったです。何らかのメンタルブロック? と思われます。

アタシまったくの部外者のはず、なんですけど。どういうわけか、まったくの他人事という気もしないんです…。

でもさすがにもうネタ切れです。この件への直接の言及は、できればこれを最後に。と今は思っています。
* * *

お読みいただきありがとうございました。


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