もてぎ ホンダコレクションホール ② | Z ライフ

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Z32を長年乗り続けています。
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こんばんは


ホンダコレクションホールの続きです。

T360
4気筒DOHC-4キャブレター 30馬力エンジンをアンダーフロア・ミッドシップに搭載。スポーツトラックと言われた軽自動車でホンダ発の量産車。

S500
ホンダ発の市販乗用車。4気筒DOHC-4キャブレターエンジンの搭載により、当時の常識を越えた44馬力の高性能を発揮。また、4輪では珍しい後輪チェーン駆動を採用するなど、随所に2輪で培われた技術が生かされた。



左手前から

モンキー Z100
遊園地向けに開発され、多摩テックなどで子供たちの乗り物として活躍。当時、東京モーターショーに展示したところ大きな注目を集めた。

モンキー CZ100
遊園地向けの乗り物としてトウジョウした モンキー Z100 を、一般公道でも走行出来るよう市販化された最初のモデル。

モンキー Z50M
遊園地時節用車両をベースに国内向け市販車として開発された小型レジャーバイク。OHVからOHCエンジンへの変更とともに、自動車への積載なども考慮して折りたたみ式のハンドルやシートを装備。

モンキー Z50Z 
モンキーZ50Aをベースに、フロント分離方式を採用し小型乗用車のトランクにも収納出来るようにしたモデル。


N360
ホンダ発のFF(前輪駆動)方式を採用した軽自動車。2輪をベースにしたエンジンと技術により、31馬力を発揮。当時の軽自動車の水準を大幅に上回る性能と安価な設定により、記録的なベストセラーカーとなった。

スポーティーで個性的なルックスから若者を中心に人気の高かった初代モデルをマイナーチェンジ。エンジンを空冷から水冷に変更し、クランクケース横にミッションを配置。独自のバランサー機構により、力強くも静かで振動の少ないエンジンとなった。

NSX 
量産車として世界発のオールアルミモノコックボディをはじめとして、構造部材に至るまでアルミ合金を多様し、大幅な軽量化を実現。高い運動性能を備えたミッドシップスポーツカー。




RA300
F1世界選手権の排気量規定が3,000ccに変わって2年目。第9戦イタリアGPでデビューウインを飾り、ホンダF1に2勝目をもたらした。

RA272
F1世界選手権1,500cc時代の最後となったこの年、最終戦メキシコGPで発優勝を飾る。前年の経験を生かした徹底的軽量化の成果であった。

RA301
68年F1最強と言われたマシン。いくつかのレースでトップを走ったが不運が重なり、11戦中完走は3レースのみで優勝ことなくシーズンを終えた。最高位は第6戦フランスGP での2位。

RA302
68年F1世界選手権 第6戦フランスGP出場車と同型。独創的な空冷V8エンジン搭載。ホンダの第1期F1時代の最後を飾った。



ウィリアムズ ホンダ FW11B
87年F1世界選手権においてネルソン・ピケが3勝、ナイジェル・マンセルが6勝しホンダは16戦中9勝した。ピケがドライバーズタイトルを、ホンダはコンストラクターズタイトルを獲得し、発のダブルタイトルを獲得。

ロータス ホンダ 99T
87年F1世界選手権シリーズ、ホンダはウィリアムズチームに加えロータスチームにもV型6気筒ツインターボエンジンを供給し、2チーム4台体制で参戦。日本人発のF1フル参戦を果たした中嶋悟は、第2戦サンマリノGPで6位入賞を果たした。

マクラーレン ホンダ MP4/4
88年F1世界選手権で16戦中15勝と圧勝。最多勝利記録樹立とコンストラクターズ、ドライバーズのダブルタイトルを獲得。1500ccV6ツインターボマシン。

マクラーレン ホンダ MP4/6
91年F1世界選手権参戦マシン。新開発のV12エンジンを搭載。コンストラクターズ、ドライバーズのダブルチャンピオンを獲得。

B-A-R ホンダ 006
04年F1世界選手権 第9戦アメリカGPで佐藤琢磨が自己初、日本人ドライバーとして14年ぶりとなる3位表彰台を獲得。チームはコンストラクターズ2位を獲得し、飛躍のシーズンとなった。

レッドブル レーシング RB15
F1再参戦から5年。数々の苦難を乗り越え、2019年の第9戦オーストリアGPで復帰後念願の初優勝を果たす。第20戦ブラジルGPでは、ホンダF1として1991年以来の1-2フィニッシュを飾るなど、着実な進化を示すシーズンとなった。



ホンダコレクションホールはこの辺で、



ではでは