こんばんは!
京都仁和寺の続きです。
金堂
仁和寺の本堂。現在の金堂は慶長18年造営の内裏紫宸殿を寛永年間(1624~44)に移築したもの。
党内には、本尊である阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)や、四天王像などが安置されています。
石仏の不動明王に水を掛け、一願だけ願えば叶うとされています。
台座の石は、菅原腰掛石と呼ばれ、菅原道真公が大宰府に向かう前に宇多法皇に最後のお別れにこられましたが、勤行の最中であったためこの石に腰掛けて待ったとされています。
菅原道真公 縁結びの梅
菅原道真公との御縁により北野天満宮から奉納されました。
仁和寺はこれでおしまいです。
ではでは!