藤井寺の葛井寺の藤 | Z ライフ

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こんばんは


藤井寺(ふじいでら)の葛井寺(ふじいでら)の藤(ふじ)を見て来ました。

場所は、大阪府の藤井寺市にあります。電車では近鉄南大阪線の藤井寺駅のすぐ近くです。
私の場合は、近鉄大阪線の八尾駅からバスで藤井寺駅まで行きました。電車で行くと、一旦大阪まで出ないと行けないので遠回りになります。

葛井寺は、725年、百済からの渡来人葛井氏の氏寺として建立されました。

藤まつりが行われてます。








弘法大師 修行像

旗掛けの松
大楠公(楠木正成)が湊川の戦いで客死した後も、息子の正行、正時、正儀は、戦いを続けました。
正平2(1347)年に、ここ藤井寺に於いても秘策を練って 幕府側の細川顕氏勢に大勝しました。この時「非理法権天」の旗を松の木に立て掛けたとの言い伝えから旗掛けの松として現在に残されて来ました。
又、この松の木は、珍しく三つ葉の松葉が現れ、この三人の息子の様に力を合わせて堅く一致団結すれば、どんな困難であっても打ち勝つことが出来ると語り継がれています。











白い藤もありました。







葛井寺はここまで、


ではでは