仁和寺 御室桜 | Z ライフ

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こんばんは❗


京都の世界遺産 仁和寺に行ってまいりました☺️




仁王門




遅咲きの御室桜を見に来ました、が

 
ほぼ散ってます😭 満開の時に来たことないよ😢

わずかに残っている桜🌸をアップで、




御室桜は、遅咲きの桜として知られているがその数約200本で、

江戸初期にはすでに現在の場所に植えられていたようである。

江戸中期には、桜の名所として知られており、丈が低く根元から枝

を張る御室桜と、その満開の花を愛でる人々の風景が「都名所図会」

にも紹介されている。



観音堂

寛永18年から正保元年にかけて建立される。

千手観音菩薩を本尊とし、脇寺として不動明王・降三世明王、その

周りには二十八部衆を安直する。また須弥壇の背後や壁画、柱など

には、極彩色で仏・高僧が描かれる。



御影堂

真言宗の祖師である弘法大師空海、仁和寺開山寛平法皇、第二世性親王

を安直する。

現在の御影堂は、慶長年間(1596~1615)造営の内裏清涼殿の一部を賜り

寛永年間(1624~44)に再建されたもの。蔀戸の金具なども清涼殿のもの

を利用するが、檜皮葺を用いた外観は、弘法大師が住まう、落ち着いた

仏堂の印象を与えている。






金堂

仁和寺の本堂。現在の金堂は慶長18年(1613)造営の内裏紫宸殿を、

寛永元年(1624~44)に移築したもの。

当時の宮殿建築を伝える現存最古の紫宸殿として、国宝に指定されて

いる。

堂内には、本尊である阿弥陀三尊像や‼️四天王像などが安直されている。








五重塔

寛永21年式(1644)の建立であり、総高は36.18メートル。

東寺の五重塔と同様に、上層から下層にかけて、各層の幅にあまり

差が見られない姿が特徴的である。

初重正面には、大日如来を意味する額が懸けられ、内部には、大日如来、

その四方にも仏が安直される。また中央に心柱を、その心柱を囲むよう

に天柱が塔を支えている。さらに柱や壁画には、仏や真言八祖などが

描かれている。




ではこの辺で

ではでは❗