今日は、車の話。
実は、9月のNAPAC走行会の帰り 新東名でエンジントラブルで高速道路の路肩に
止まってしまったんです。
多分、富士スピードウェイで走行中と帰る途中の雨☔で水を吸ってしまったんで
しょう。
むき出しのエアーフィルターを付けてるので、水を吸ってしまい、エアフロが
誤作動したんでしょう。
エアフロは、吸入エアーの量を検出して、ガソリン噴射量を判断しています。
吸入エアー量が異常とコンピューターが判断すると、エンジンを保護する為
回転数が上がらなくなり、上り坂で止まってしまいます。
こんな時どうするのか?
キー🔑オフして、しばらくしてエンジンを再始動します。
コンピューターがリセットされて動きます。
この後は、雨☔も止み、何事もなく帰ってこれました。
今回は、このエアフロセンサーの洗浄を行います。
エアフロセンサーは、この網の中に有ります。
専用の洗浄スプレーで洗浄します。
結果的には、ほとんど汚れはありませんでした。
エアーフィルターは、グリスを塗布しているんですが、ほとんどなくなってました。
雨で洗い流された感じです。
洗浄、乾燥 グリスを塗布して元通りに。
これで安心、安心。
少しは、パワーも上がるかも⁉
ではでは‼