先日の記事にて、【2024年行きたい美術展】というタイトルで

展示・企画内容だけで行きたくなったところを羅列したのですが、

考えてみれば単純に、”行ったこと無いから行ってみたい美術館”というのもあるんですよね…

 

関西圏でいうと、

 

入江泰吉記念奈良市写真美術館(奈良)

春日大社から徒歩45分ぐらい(遠いわ)の場所にある写真美術館。

個人的に写真美術館ってだけで「お?」って期待してまう。

めっちゃ外観綺麗でほんまに行ってみたい!

 

 

アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)

2月25日(日)まで藤田嗣治の企画展やってるんですよね…

藤田嗣治 心の旅路をたどる―手紙と手しごとを手がかりに

近々行こうかしら…

 

 

京都府立陶板名画の庭(京都)

ずっとInstagramでおすすめされる。

こちらも安藤忠雄さんの設計によるところ。

あと絵画庭園というだけあって、外なんですよね。

さすがに今は寒いから、3月末あたりの桜が見えてきた頃に行こうかな。

 

 

うろこ美術館(兵庫)

名前のインパクトさながら、タイルの洋館のような外観がめっちゃ可愛い!

神戸の北野異人館のあたり。

さすが神戸って感じ。

 

 

書きながら、行く計画立ててしまいました(笑)

 

 

ここからは過去、私が訪れたことがある美術館で

外観・内装が美しい美術館を3つご紹介します。

※大きすぎて写真が上手く撮れなかった美術館に関しては、公式HPから引用します。

 

 

 

 

  富山市ガラス美術館/富山県・富山市

 

こちらは内装。市立図書館が併設されています。

 

 

 

 

 

  十和田市現代美術館/青森県・十和田市

 

言わずもがな。結構な住宅エリアにド派手な建物。十和田市というド田舎にこれのインパクト強。

 

 

 

 

 

 

  地中美術館/香川県・直島

 

もう本当に綺麗…

離島という少し現実から離れたオアシスが感じられて自然に囲まれた場所に突如としてあるコンクリートの

半地下美術館。安藤忠雄さん設計のコンクリート芸術よね。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当はもっとご紹介したいけど!!(箱根のポーラ美術館もめっちゃ綺麗やねん…)

かなり厳選した&有名どころは省きました。

 

 

上記の美術館、常設作品もおすすめです。

是非。