素人による素人のための望遠鏡選び③視野 | ケヤキのひとりごと

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※素人がネットで調べた情報を元に書いている記事です。

※ガチ勢の方々から見ると詰めが甘いところとかもあると思いますが、そこまで気にしないレベルでの話です。

 

素人が調べた望遠鏡選びシリーズのその③です。

 

前回までに「倍率」「口径」について記載しました。

今回は「視野」についてです口笛

 

◆視野

望遠鏡をのぞいたときに見える範囲の話です。

 

見かけ視界とアイレリーフの2点が注意するところです。

 

見かけ視界は望遠鏡をのぞいた時の角度です。

最近は広く見えるもの(60度以上)もありますが、安い望遠鏡だと45度くらいです。

トイレットペーパーの芯(直径38mm長さ114mm)を48mmの長さに切ってのぞくと約45度になります。

望遠鏡選び①「倍率」で書いた星の大きさと合わせれば、見えるイメージがわかりますね爆  笑

 

アイレリーフは、接眼レンズからどこまで離れて見えるかという指標です。

問題になってくるのは眼鏡を使用しているときですメガネ

アイレリーフが短いと眼鏡したままでは見にくかったりするようです。(見える範囲が狭くなる)

特に倍率を高くする(=焦点距離の短い接眼レンズ)はアイレリーフが短いので気を付けましょう注意

 

見かけ視界が大きい、アイレリーフが長い接眼レンズは、値段も上がっていってしまうのでどのあたりに落とすかが難しいところです。

 

次回は「選び方のまとめ」です。

 

でわばいばい