皆さんこんばんわ。藝術界の『一時が万事、めんどくさい人』象ぞう造です。
RICOH CX5です。
ある晴れた昼下がり、ふと空を見上げると
『おお、雲でか!!!』
100mはあるぞ~でかいぞう~
なかなかこれだけ立派な雲もお目にかかれません。
そう古語風にいふなら
『見上ぐるば大きな雲の如くあり』
この雲のやうに、見上げればそこにいる…
優しくもあり、大きくもあり、風の向くままに…
おお、かっこいいぜ雲!
象造もそうなりたいな~
といつも思っておりますが中々そうはなれませんね(笑)
えーと先日句会がありまして、俳句初心者の象造ではありますが、
作品をこの場で発表させて頂きます。
お題は『椅子』『薄暑』でございます。
外したる視線の先に夜光虫
夕日さす思ひ出あつめ籐の椅子
寝ころんで雲を友にと薄暑かな
首すじに指をはわせる薄暑かな
うーむ、まだまだですな。
中々いい表現にはなりませんな。
やれやれ、明日からがんばります(笑)