学校の教育に対する言論はあれこれたくさん聞く。
学校教育の画一性とか
指導のあり方とか
評価のしかたとか
様々に。
その通りだなと思うものはたくさんあるけれど
それは違うだろ?と思うものもたくさんある。
特に気になるのは
学校の勉強は答えを覚えるものであって、考え方やプロセスは教えられてない。
なぜ?の部分は教えられてない。
だからダメ
みたいな批判。
それをそこそこの大人とか大学生とかが言ってるのを見聞きしたら
はぁ?って思う。
たぶん、ほとんどの先生たちは
なぜ?の部分とか
理屈、プロセス、考え方の部分を大事にしている。
だって、勉強ってそこが大事なんだし。
考え方とか理屈の部分を説明してるのに
それを意味わからんとか言って簡単な部分だけに着目したのは
いったい誰なんだ??って言いたくなる。
みんな、ちょっと難しいとすぐ考えるのを放棄するじゃない?
色々説明されてる中で答えに直下する部分だけをキミが(わかってる友達に聞いたりして)抽出しただけでは?
教科書読んでみなさいな。
理屈の部分はしっかり書いてありますよ。
先生もきっと説明してるし考え方を示してますよ。
安易な道を選んだのは、キミかもしれないよ?