中学二年年生は先日授業で説明した通り、ひたすらに一次関数です。
二学期のメインとなるであろう一次関数を徹底的にやり込みます。
みんながめっちゃ優秀で余裕があれば、夏期講習前にやっていた合同にも少し戻っていろいろやりますが、たぶんなかなかそうはいかないと思いますし、一次関数だけでOK!
一次関数も私の完全オリジナルテキストで進めます。
一次関数Master Book①~③
それぞれ10~20ページくらいで構成されています。
これが一次関数の全てと言っても過言ではありません。
この3冊に付随するドリルがちょこちょこあります。
20ページくらいと3冊で60ページなのでものすごく量が多い様に感じるかもしれませんが、1ページ当たりの問題数は1問とか2問とかだったり、計算用の余白だったりがたくさんあるのでそう多くはありません。
圧縮すると③冊まとめて20ページないくらいかな??
授業の進め方は以下の通り。
まず、先日Book①で説明されたことをもう一度自分で①を進めつつ確認。
それが終わったらドリル1~4
その後、Book②→ドリル→Book③と進みます。
Book②に付随するドリルとBook③はけっこう難しいものも含まれており、かなりできる生徒でも苦戦することが多い内容です。
苦手な人は、Book①とドリル1~4を何度も繰り返し行って完璧に体に馴染ませましょう。
できれば全員Book②まではいっときたいけれど…厳しい人もいるかな。
得意な生徒、上位を考えたい生徒はBook③までいきましょう。
一次関数は中学校で習う単元のうち最重要と言っても過言ではない単元になります。
毎年多くの一次関数難民が学校では現れているようです。
当塾に2学期以降にくる子はかなりの確率で一次関数がボロボロ…。
そうならないように徹底的にやり込みましょう。