たまーに言われること。
当塾で発刊している内部生向けの塾報
企業の研修にそのまま使えそうな内容だと。
ありがたいお言葉です。
まぁ、でも、当たり前と言えば当たり前なんですよね。
私が塾報で書いている事って多くは
受験を通してどう自分を成長させていくのか
「学ぶ」とはどういうことなのかとか
「向き合う」とはどういうことか
みたいなことを書いているわけで
それはそのまま仕事に対する向き合い方とかにも転用可能な話。
中学生は話半分程度にしかわからないだろうなと思いながら書いていたりします。
だから、卒塾して数年たって、高校生、大学生、社会人になって読み返してもらえたらいいななんて思ったりしています。
そういうつもりで書いているから、卒業後も塾報だけもらいに来る子がいたり、保護者の方も大事に保管しておいてくださったりしているのかな?
中三あたりになると結構「塾報って読んじゃうよね」なんて言ってくれている子もいますし。
塾報は毎月めっちゃ大変で、何ならこれだけでいくらかお金とっていいんじゃない??レベルに大変なんですが、そういう声があると、伝わったのかなと苦労が報われる気がしますね。
毎月めっちゃ大変だけど、これからも頑張って書かねば。