先日のヤフーニュースの記事
ホワイトカラーと言われる業種はいよいよなくなっていくと言われていますね。
いや、なくならないんだけれど、かなり数は減る。
こんな記事も
AIに代替される可能性が高いのは「組織的・戦略的タスク」と「反復的・非反復的な認知的・分析的タスク」
まあ、そうでしょうね。
一方、やはり技術者、職人は圧倒的に足りてない。
最近だと配管工の不足が私的にはかなり心配。
さてさて、10年前にAIに奪われる仕事なるものが世の中を騒がせた頃から感じていたことなんですが
生身の身体というものを軽視しすぎなんじゃないのかなと。
それは、身体を持つがゆえに出来る「動き」とかもだし
そもそも我々は身体で感じ取ってるんだよっていう身体感覚もだし。
コロナのときのリモートもそう。
身体がそこにあるという重要さを軽視しすぎだなーとずっと感じてましたが
コロナ後はリモートの生産性が低いとかで出社に回帰していますね。
リモートは便利ですけれどね。
勉強に関する話の中で、ずーっと身体感覚の重要性をブログで書いてきていますけれど
仕事というところでも、身体の重要さが技術の発達によってより明確になっていってるように思います。
いや、身体っていうか、物体が持つ質量かな。