【数学】
ある程度の点数にはまとめやすいけれど、高得点はなかなか難しいかもしれません。
簡単に答えが出る問題と、作業量が多い問題、難易度の高い問題の落差が激しめかなと感じます。
大問1 小問集合
例年通り。
例のごとく答えは不安な数値になりがちですが、ここはしっかり確保したい。
(3)が経験がないとちょっとキツイかな。
大問2 関数
ひし形について。
(1)は典型パターンなので落とせない。
(2)(3)は苦戦しそう。
AとCは対称であるということと、ACとBDは垂直であるという2つにしっかり反応していないと解けない。
(3)はなかなかきつかったと思うのだけれど…。私はけっこう面倒なことをして解きました。
楽に行く方法あるのかな?
この大問2で時間を使ってしまって後ろで焦ってしまった人がいそうです。
大問3 資料の活用、確率
ここは簡単。点数稼ぎどころ。
(6)はいったい何なんだろう…。唐突に確率の問題になる…しかも、かなり簡単。
場合の数、確率の問題がなかったからここに無理矢理いれたのかな?
大問4 空間図形
(1)(2)のXは基礎的
(2)のYでちょっと手こずるかな。解けないといけないレベルだと思うけれど。
(3)もなかなか大変。そして答えが不安になる数値…。
平均点などはまだ公表されてないけれど、どうなのかな。
70作っておきたいけれど…。