昨日、武蔵小杉にてお買い物中のハニーを待つ間、横にあった本屋さんでベイビーと立ち読み?
気になった本は、左手前の『くちぐせえほん』
絵柄的にこれならベイビーちょっとは楽しんでくれるかな?と思い
手に取って中をペラペラ見せてみる。
なかなか内容は2歳児にはよくわからない感じだったと思うけれど
書いてあることは幼児じゃなくても、小中学生、高校生、大人でも
「そうなんだよな~」と思うこと。
端的に言うと、くちぐせは、性格?に影響するよって感じの内容。
ポジティブなくちぐせを持つ子はポジティブに、積極的になりやすい
そんな感じ。
やってみよう!
大丈夫!
できる!
とか、そういう言葉をくちぐせ?じゃないけれど、よく使うようにしていると
色々な物事に対して「やってみよう」と思える人になる。
無理だ
できない
とか、ネガティブな言葉ばかり使う人は、挑戦したりすることに億劫になるし、本当に出来なかったりする。
人って結構単純ですよね。
自分が発する言葉に左右される。
イケる、できる、やれる、解ける、やるよ、まかせて、大丈夫
そう思っているからそういう言葉が出るのか
そういう言葉を使うからそう思うようになるのか
どっちってのはよくわからないけれど、たぶん、円環を成している。
言葉って大事よ。
根拠なんか無くていいんだよ。
根拠は後からついてくる。
ポジティブな思考や積極性は、そうした言葉から作られる。
だから、声掛けする言葉も出来ればそういう言葉のほうが良い。
特に、幼い子にかける言葉はそういう言葉が多い方が、そういう子に育つだろうね。
自分が発する言葉、意識してみては?