中学初の中間テストが返却され、息子がI,my,meさえ理解していない事に驚愕し、塾探しを始めました。
成績を上げる為に塾を探し始めたわけですが、選ぶ時に一番重要視していたのはカリキュラムでも実績でもなく、第3の居場所となる塾を探すということでした。
中学生になると小学生の頃より行動範囲も広くなりますが、中学生の世界は基本、家と学校でできています。
なんか親と話したくない時、学校の先生に理不尽さを感じたり友達と揉めた時に、家とも学校とも関係ない信頼できる大人がいて友達がいる、そんな第3の居場所を作りたいと思っていました。
近隣の塾をしらみ潰しに探し続け見つけたのがゼントです。
知り合いが1人もいない完全アウェイの状況で入塾したわけですが、気づけば「怖えぇぇ…」と思っていた先生方と語り合うようになり、絶対帰る方向が違う友達と家まで帰ってくるようになりました。
正直なかなか上がらない成績に、このままでいいのかと思ったこともあります。
でも目先の結果に囚われて、彼の第3の居場所を土足で踏み荒らすような事はしてはいけないと、見守り続けました。
信じ続ける事ができたのは、先生が塾報やブログで発する言葉がいつも芯が通っていて信頼できるものだったからです。
息子に勉強はもちろん、それ以外にもたくさんの学びを与えてくださりありがとうございました。
10代の多感な時期にここに通えた事は、これからの人生を形作る大切な一部になるでしょう。
そして第一志望校の合格まで導いてくださり、本当に感謝しています。
ありがたいお言葉を頂きありがとうございます。
当塾の理念そのままに、まさしく居場所として考えて結果を焦らず見守っていただき本当に感謝しております。
勉強するってことの意味を本当によく理解してくれて、ものすごく実力が伸びました。
高校でも真摯に向き合って取り組み続けてるれることを期待しています。