【数学】
非情に厄介な出題が目立つ日本女子大附属
今年は「なんぞこれ…?」という問題はなくて解きやすかったと感じます。
でもやっぱり特殊な感じ。
傾向に慣れていないとやりにくいでしょうね。
大問1 小問
(2)からえーっと…となり乱されるけれど、本女受けるならこの程度では動じない。
かけて36の組み合わせをちゃんと取る。
(3)の(イ)が「おやおやおや?」となる。線は一本?複数?あんまりわからないけれど、たぶん意味が通ればいいのだろう。
(5)も困りもの。大問でちょっとした誘導というかルール把握みたいな問題が普通の学校ならいるのだけれど…。
大問2 関数
文字だけれど、内容としては基礎的。
しっかり点数取っておきたい。
大問3 確率
手間はかかるけれど、丁寧にカウントしていけばOK
ミスなくとれると合格の可能性が高まる。
大問4 新傾向?
なかなか困りもの。
(1)(2)の(ア)はまあいいとして、(イ)は…何周してもいいの??
私が何か見落としているのかな?
さらっと解いただけなので後でちゃんとチェックしよう。
大問5 平面図形
お馴染み特殊角の問題。
ミスなくとりたい。
大問6 空間図形
典型的なパターンの問題。
こういうところをしっかり押さえないといけませんね。
日本女子大附属は、なにやら風変わりな問題は出題されるけれど、関数、平面図形、空間図形は解きやすい。
風変わりな問題に惑わされないことが大事かな。
もちろん、「なんだこれ?」という問題を解き崩せる力は養っていきたいですけれどね。