都立高校の推薦倍率が出ました。
全体としての傾向は昨年と比較すると個別に見れば当てはまらないところもありますが
トップ校から上位では倍率が上昇
中上位以下(3番手以下)ではなんとなく減少気味
という感じに見て取れます。
2番手3番手あたりがどこなのかという定義はないのでざっくりとした感じにはなってしまいますが
自校作成と共通問題の地域トップ校では上昇という感じかな。
専門学科では商業、工業の不人気が目立つものの、他の学科は好調なように見えます。
技術者が………。
都立志願者が60%台になったことは結構大きなニュースとなりましたので、推薦も倍率が全体としては減少傾向にあるのはそりゃそうでしょうといった感じです。
が、上位はやはり都立志向が強くなっている印象は受けます。
中上位以下で私立単願は増えているのかな?
この傾向は、来年以降も続くのかしら。