さっきの問題集じゃないけどさ
どんなに優れたテキストを使おうが
どんなにすごい力量の講師に教わろうが
覚悟とガッツがないなら伸びない。
5周しろって言われて本当に5周やるガッツがあるの?
100個解いてと言われて本当に100解ききれるの?
みたいな。
優れたテキストには意図があって、なんでこういうテキストや問題集なのか
どういう使い方がいいのか
なんでこの問題のチョイスなのか
そういうものが詰め込まれている。
優れた力量の講師なら
何でもかんでも5周とかではなくて
これは一回でいいけどこっちは3回は必要。
これはここまででいいから5周
みたいにその子に合わせて的確に選定ができる。
でも、大事なのは君がやるかどうかなのであって
キミ自身に言われたことをやりきるガッツが無ければ無意味。
伸びる子って素直に指導者の話は聞くし
これくらいやらねばなって言われたら面倒でも何周かやる。
聞かないし、やらない人が、その覚悟とガッツがない人が、できねーとか言ってるにすぎない。