慶應義塾創始者の福澤諭吉先生のお言葉です。
先ず獣身を成して而して後に人心養う
獣の身体
健康な強い身体ということです。
7、8歳ぐらいまでは勉強よりも体を養うことを意識すべきです。
健全な精神は健全な肉体に宿るって言うじゃないですか。
早期のなんか色んなものを否定するつもりはないのだけれど、私は、精神や脳の発達には身体の発達が整っている必要があると思っています。
身体の感覚というものは、勉強にも強く影響があると感じるので。
体の動かし方が分かってない感じがする子って、学力微妙なこと多くない?なんて話を知り合いの方としていたこともあります。
身体の感覚、すごく重要ですよ。
そのために、強い健康な身体を作ることを大事にしてほしいですね。