恐らくもっとも当塾からは通いやすく、この地域の子たちが行く可能性が高い雪谷高校
Vもぎでは偏差値52です。
ここの合格実績がなかなか…
GMARCH100越えを二年連続…。
偏差値50ちょっとの学校でこれはなかなかすごい。
何があったのでしょうね?
という内部事情詮索はどうでも良くて、ここからが本題。
偏差値52…
真ん中らへんか。
ということは、平均点くらいだな。
と思うでしょうが、それは無いですからね。
平均点だと雪谷高校届きません。
というのも、Vもぎは偏差値が渋めです。
日比谷でさえ、偏差値69ですからね。
日比谷なんて75でいいのに。
まぁ、筑駒とかまで入れなきゃいけないんでこうなってしまうのですが、筑駒80にしちゃえばいいのにねーって話はいいか。
この実績、神奈川県でみると
どうやら偏差値50後半くらいの学校と同等らしいです。
なので、必要な水準はVもぎの偏差値より5くらいは上と思ったほうがよい。
偏差値52だとだいたい真ん中らへんでいいという認識になってしまいますが
偏差値55は上位30%程度になります。
つまり、学校で上位30%くらい、低くとも35%くらいにはいないと、雪谷高校は厳しいと思ったほうがいいんです。
定期テストだとどれくらいでしょうね?
学校にもよるけれど、これまでの当塾の卒業生たちの点数を考えると
5教科370くらいは取れないと厳しいと感じます。
これだけMARCH受かる学校ですからね…そりゃあそうですよね。
ということは、雪谷より上の学校は…。
ま、わかりますよね。
何度も言いますが、必要な水準を勘違いなさらぬように!