ずっと言っていたこと。
やる気なんてもんはやらないと出てこない。
こんな記事がネットで流れてきました。↓
「よく「やる気ってどうしたら出るんですかね」なんて、よく分からない質問をしてくる人がいます。多くの人は、やる気というのは行動を起こす原因だと勘違いしています。
実は、やる気は行動の原因ではなく「結果」です。だからやり始めない限り、やる気はでません。やる気が出たから走るというのはダメで、まずその日走り始めることが大切なんです。そうすると走りながら「じゃあ、もっと走ろうかな」と思ったりする。これがモチベーションなんです。
これは学校の成績をおいても同じです。モチベーションを待っている人は、できない人。できる人ほどシステムに従います。時間が来たから始めるとか。「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便です(笑)。」
ね。
やらない人は、いつまで経っても「やる気」は出ない。
やり始めた人は、続ければどんどんモチベーションが高くなる。
当塾の一部の子たちを引き合いに出すと
算数のやり直しを毎日しっかりサボらずやっている人は
それをやるのが当たり前になってきて
わかるようになり
「やるのも悪くない」「意外とおもろいかも」
などと思い始めているのはそういうことなんですね。
逆に
「やる」と言っときながらまともに進めていなかったり
やる日もあればやらない日もあるみたいな感じで進めている人は
結局ぜんぜん意識が変わらない。
とある科目がが嫌で嫌で仕方なかったから逃げていた人が
少しでもいいから毎日やり始めると
だんだんわかるようになってきて楽しく感じてきたり。
勉強が嫌で嫌で仕方ない人って、結局はやらないから嫌いなままだし、できるようにならないし、「やる気」などというものもわかない。
変えたいと思うなら、まず、いいからやれよ。
キミが「やる」を始めない限り、何にも変わりゃしないんだからさ。