昨日の小6の授業
文字が見えにくいかな。
このシルエットが作れるブロックの最小個数と最大個数を答えてねってもの。
頭の中だけでやるのは非常に厳しいので、各生徒に20個ずつ積み木を貸しています。
みんな、実際に積みながらめちゃくちゃ一生懸命頭を使う。
ここ、なくてもいけるよな…
これ、こうズラしても問題ないよな…てことはこれ無くてもいいな…
みたいな。
一時間近くやってました。
算数やれって??
これを算数だと、勉強だと思えないのなら、当塾には合いません。
賢くなるってのは、いわゆる勉強ってもんだけじゃないんです。
具体的な経験や質量感、見た目などなど、手を使い実際どうなん??ってのを試行錯誤していくことこそ、賢くなる第一歩。
具体物を使い試行錯誤するってことをしないで賢くなんてなれません。
こういうことを幼児期から小学生のうちにたくさんやっておかないと、中学以降、苦労するんですよ。