音の量 | ZENT進学塾

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なんのとりとめもない記事です。

 

 

ベイビーを見ていてふと疑問に思う。

 

 

人間は他の動物に比べて格段に多くの音を口から発することができると思うのだけれど、他の動物たちは口の構造からして人間のように様々な音を出すことは無理なのか、それとも、意識しないから出せないだけで、その気になれば出すことは可能なのか。

 

 

 

というのも、ベイビーは最近はもうほとんど五十音は全て発することは出来ると思うし、濁音や半濁音も出すことができる。

 

 

でも、思い返すと最初の頃は、言葉にならないというよりも、どうすれば音が出るのかもあまりわかっていなかったように思う。

 

 

舌の使い方、口の開き方などなど。

 

 

それが気が付いたら、まだ「さ」が「しゃ」みたいな感じだったりという微妙な使えてなさはあるけれど、口と舌は使えるて音が出せるようになっている。

 

 

これはたぶん、周りの人がいろんな音を発するからそれを真似ていくうちに、いろんな音が出せるように、舌や口の動きが精密になっていくからなんだと思うのだけれど、じゃあ、人以外の動物はどうなんだろう??

 

 

九官鳥やインコは人の言葉を真似しますよね。

 

 

人間だって、我々日本人は五十音だけれど、意識していけば英語圏の人の音を真似て使えるようにはなる。

 

 

でも、英語の存在を全く知らなかったら、そういう英語圏の音の出し方は意識しない。

 

 

他の動物たちはどうなんだろう…。

 

 

 

 

そうえいば、全然関係ないけれどアフリカ南部にはクリック音を使うコサ語という言語を話す人たちがいるらしい。

 

 

ネルソンマンデラの母語らしい。

 

 

こちらのサイトに詳しく載ってました。

 

【南アフリカの言語】クリック音って何?コサ語(Xhosa)と先住民コイサンの関係 - 動機はいつだって不純 (hatenablog.com)

 

 

言語って、それ以前に人が発する音って不思議。