幼い子どもの言語能力、認識能力は驚くほどに成長する | ZENT進学塾

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本日、ベイビーはお熱で保育園には行けず。



ハニーもお仕事で出社しているので、朝からベイビーと二人、家の中で家事をしたり、遊んだり。




ベイビーは、最近パパが「パパ」という名前なのではなく、[ともや」という名前であることを認識しており



たまに「ともちゃん」と私のことを呼びます。



一緒に遊びながら、今日は少しひらがなを教えてみる。



自分の名前のひらがなは随分前からわかっていたので、今日は私の名前を。



「ともや」の3文字は難なくクリア。



「ともちゃん」もクリア。



すごい。



ま、ひらがなの絵本とかあるからなんとなーくわかってるのかもしれないけれど。



ただ、「と」が「とという音」を意味するのであり「も」が「もという音」を意味するものであると認識してるのかは怪しい。


「ともや」の塊で「ともや」であることはわかるらしい。



なんとなーく「と」は「と」とわかってる感もある。



その辺はまだなんとも言えない感じ。





続いて数字も教えてみる。



1,2,3…と指を折りつつ数字を書いてみる。



こっちはわかってるんだかなんだかよくわからない反応だけど、数の概念はなんとなくあるらしい。





日に日に


学習能力、記憶力、言語力、認識能力

 

あたりが発達しているのがわります。




最近は何か知らないことや初めて聞いたことを何度もつぶやくように繰り返して、数回繰り返して「覚えた!」と言っています。



どこで覚えた?みたいな言葉を使うことも多い。



今日はたまたまテレビで流れてた「平清盛」を何度も繰り返してました笑




おそらくベイビーは今、いわるる勉強、学力に関わる根幹となる言語能力や認識能力、記憶力の部分が凄まじい勢いで培われている段階なのだろうなと、見ていて感じます。




これまでも成長の仕方に驚きはあったけれど、ここのところの頭脳的な方面の成長は、これまでの比ではない感じがしています。





で、こういう言語能力とか数字感覚みたいなものは、大人の働きかけがかなり大きく影響するように思えます。



うちでもハニーがひらがな、数字、場所の名前などいろんなことを教えていますし、私もわかってるかどうかはわからないけれど、とりあえず教えてみています。



たくさん絵本を読んでいたのが活きてきているのか、絵本であった表現やものの名前を急に、目の前の事象と繋げて言葉に出したりします。




親がいろいろ教えてみると、子どももどんどん覚えていく。

もちろん、成長を待たねばならないこともあるから教えることが目的となって躍起になってはいけないし、それ以前の愛着みたいなものがしっかり形成されていることが前提だと思いますけれど、親がどれだけその子に手をかけて、言葉や概念を教えているのかは、かなりの影響になるのだろうなと、絶賛子育て中の塾講師は感じます。