学力の立て直しには、親の協力が必要 | ZENT進学塾

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小学生の内容の振り返りの講座?をスタートさせました。

 

 

中学生で勉強できない原因の多くは小学生の内容の不十分な理解にあり。

 

 

残りの大部分は勉強時間の不足。

 

 

 

まずはチェックテストからですが、そのチェックテストを踏まえてどこからやり直すか、何をやるかを決めます。

 

 

どこからやるかを決めた後は、かなり、保護者の方に協力していただきます。

 

 

丸付けを通してお子さんの状況を見てもらったり

 

 

出来ていないものをご家庭でも教えていただいたり。

 

 

 

 

何故保護者の方にお願いするのかと言えば

 

 

お子さんの勉強に関わってほしいから。

 

 

ちゃんと見て欲しいから。

 

 

成績の「数値だけ」見ている保護者の方は多い。

 

 

何がわかってないとか、こういうところができていないとか、あるいは、こんなことすらわかってない

 

 

なんてことを、保護者の方が把握していないことは多い。

 

 

まぁ、完璧に把握できている方はほぼいません。

 

 

そんなの無理ですし。

 

 

でも、大体の把握は出来ていてほしいですね。

 

 

中にはお子さんの成績を全く覚えていない方もいらっしゃいます…。

 

 


まず、しっかり関わってほしいんですね。

 

 

成績低いから塾に入れよう

 

 

後は塾に丸投げ

 

 

なんて感じだと、成績はなかなか伸びません。

 

 

もちろんその辺まですべて管理して立て直しをしていく塾もあるでしょうけれど、いずれにせよ金銭的な負担や生活面を整えて頂いたり、スマホの管理をしていただいたりという協力が必要です。

 

 

 

とにかく、学力の立て直しには、保護者の方のご協力、保護者の方が関わることが必要です。

 

 

学年が低いうちは特にそうですし、中学生になって内申に2があるような場合も、生活態度や提出物などに対して保護者の方が関わることは必須です。

 

 

オール3は学力下位であることを考えると、オール3あたりでも必要ですし、平均程度でも必要…

 

 

自力でオール4とれるって感じじゃなければ、保護者の方のなんらかの関りは生活面、勉強面で必要じゃないかな?と私は思っています。