この辺では圧倒的人気を誇る名門
小山台高校
レベルとしてはもちろん、大学受験の実績が気になる。
進学指導特別推進校に指定されていますからね。
その合格実績を確認
東京一工 7名(現役5)
旧帝大 11名(現役5)
早慶 92(現役70)
昨年は
東京一工 10名
旧帝大 7名
早慶 103名
ですから、若干下がった感じ?
準難関国公立で見てみるとやや上昇しているように感じるので安全志向が強かったのかもしれませんね。
大学入試の変化が激しいので、浪人するという選択はなかったのかもしれません。
私立で見ても
GMARCHでは明治、中央、法政は減少しているものの、立教、青山、学習院は上昇。
入試制度が独特な上智もかなり減っています。
一方、理科大は16名も増加。
入試システムの関係で受けやすい、受けにくいという問題が出てきているのでその影響でしょうか。
進学実績で見ると2021年が最高で、そこから高止まりかやや低下。
おそらく入試制度の変更の影響が大きいので、学校としての進路指導の弱さみたいなことではないと思います。
一つ気になるのは、慶應義塾
まぁ、母校だし気になる(笑)
2022年までは20数人だったのが
2023年、2024年と41人と1.5倍以上になっています。
私立志向が強まっている??
今年は当塾から3人受かった代の子達が大学受験です。
その子達の結果とともに、今の高3はどうなるか、期待。