ちょっと中途半端に時間が空いてしまい
飲食店へ入って作業。
しばらくしてお母さんと小さな子どもが隣の席に。
お母さん、なんだかものすごーくせかせかしている。
メニューを選ぶ子どもに
これ?これはどうすんの?飲み物いる?ジュースはダメね。
と矢継ぎ早に。
子どもは追いついてない。
飲食店でのたったの一幕で何かを語るのはよくないだろうけれど。
大人と子どもって過ごしている時間が異なりますよね。
大人の中でも速い人は
子どものペースに全然合わない。
できれば子どもには
ゆったりとした余裕のある時間の流れを過ごさせてあげたいのだけれど。
難しいのかな。
教育の現場に目をやると
⚪︎⚪︎歳までにコレをやっとかないと…
みたいな煽る情報はたくさん。
子どもにさまざまな経験をさせてあげたいという思い
子どもに損をさせないであげたいという思い
何が向いてるかわからないからいろいろなことを
そういう思いから
様々な習い事をやっていて
時間がない子もいる。
うーん…。