朋優学院国公立
8名受けて8名とも合格です!
AG 6人 TG 2人
おめでとう!
第一志望の生徒もおります。
朋優
ここ数年でかなりの人気ですよね。
難関校の一角になってきています。
朋優、併願優遇があったり、ここ数年で急激にレベルが上がったり
イマイチ難易度がピンとこない方も多いでしょうね。
どういう水準なのか、まとめておきます。
朋優はクラスが3つあります。
Vもぎの偏差値でいくと
特進SG 偏差値62
国公立AG 偏差値65
国公立TG 偏差値68
併願優遇は特進クラスのみであり、しかも、試験当日に酷い点数を取ると落とされます。
国公立の二つは併願優遇などは一切なく、一般のみ。
問題のレベルはかなり高いです。
早慶受かる子でも、簡単とは言い難い問題も多数あります。
問題の質的にもVもぎの偏差値はかなり正しい水準だと思います。
(ちあみに、私はあまり好きな問題ではありません笑)
国公立AGの偏差値65はだいたいMARCHレベルになります。
Vもぎで偏差値65となると
法政大学、法政国際、中大杉並、中大附属、中大高、明大中野と同じとなり
国公立TGの68だと
法政第二、青山学院男子、国際基督教大学と同等になります。
凄くレベル高いですね。
朋優の合格実績を見ても納得かな。
東京一工 5
旧帝大 12
早慶 62
上智理科大 109
MARCH 508
となっております。
三年間しっかりやっていればMARCH以上が硬いって感じでしょうか。
進学実績の好調とともに、人気も上がっています。
高校単独校ということもあり、カリキュラムは高校受験生に合わせてあるのも魅力でしょう。
朋優はまだまだレベルが上がる可能性があります。
受けてきた生徒の話によると
理社がかなり難化していたと感じたそうです。
高校単独校としての確固たる地位を確立するつもりでしょう。
今後どうなっていくのかまだまだ進化しそうです。