図形が弱いと困る | ZENT進学塾

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平面図形や空間図形

 

 

その辺が弱いと中学校はもちろん高校数学でもかなり困ります。

 

 

 

高校生になるとベクトルや方程式で処理するようになっていくので

 

 

図形の弱さをあまり意識しなくなってしまうのだけれど

 

 

でも、図形的なイメージや認識がしっかりできていないと

 

 

何をしているのかよくわからないままに解いていたりします。

 

 

結構そういう人は多いようです。

 

 

 

 

また、関数にしてもグラフは図です。

 

 

平面図形みたいなもんですよね。

 

 

というか、私は関数の問題はほぼ図形問題だと認識しています。

 

 


さらにさらに

 

 

文字って図形ですよね(笑)

 

 

ここまで来るとネタっぽくなりますけれど。

 

 

 

 

 

昨日、グループラインで知り合いの先生方と話していて

 

 

長い式の因数分解は図形問題なんじゃないかって気がするとおっしゃっている方がいらっしゃいました。

 

 

たぶん、その認識はけっこう正しいんじゃないかなと感じます。

 

 

 

 

数学を離れてみても、私は何かものを考えるとき

 

 

空間図形的なイメージで物を考えている感覚があります。

 

 

これはどういうことか自分でもあんまりわからないけれど。

 

 

言語、文の構造が階層に分かれていったり

 

 

空間内に配置されていったり

 

 

なんかそんな感じ。

 

 

 

 

まぁ、これはよくわからない話だと思うけれど

 

 

とにかく、図形って大事。

 

 

 

中一で方程式とか文字式につまづいてるとヤバいってなる人が多いのだけれど

 

 

それと同じくらい図形のつまづきはマズいとみなさん認識してほしいなと思います。