賢い子どもの育て方 | ZENT進学塾

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世にある様々な教材、塾

 

 

流れてくる膨大な情報

 

 

 

いったいどれを採用すれば???となるでしょう。

 

 

私も思う。

 

 

ベイビーが賢くなるには何がいいのか。

 

 

 

塾業界にいても悩むわけですから

 

 

そうではない親御さん方はもっと悩むのでは??

 

 

 

ここでは教材についてちょっとだけ書きます。

 

 

 

 

賢くなるって何だろう??みたいな話にもなりますが

 

 

いわゆる「勉強」ができるようになるのに必要なことは

 

 

暗記  習得  思考

 

 

大まかにこの3つの要素ができれば「勉強」はできるようになるでしょう。

 

 

 

ということで、教材もこの3つができるようなものであるといい。

 

 

 

暗記と習得は近しいものになると思います。

 

 

何度も繰り返し定着させること

 

 

ドリル的なものがこれにあたりますね。

 

 

その子によって得意不得意などはあるわけですが、たぶん、問題数はたくさんあるものがいいですね。

 

 

これは繰り返しできるようになるまでやる

 

 

手早く処理できるようになるまでやる

 

 

ということが大事なわけで修業みたいな部分がありますから

 

 

めんどくさがらずしっかりやる忍耐力が必要ですね。

 

 

ということで、忍耐力をつけましょう。

 

 

 

たぶん、幼いころから何かに挑戦したりするのを親御さんが一緒にみてあげたりやってあげたり応援してあげたりするといいのかな?

 

 

うーん…漠然としている。

 

 

 

続いて思考

 

 

じっくり考えること

 

 

ドリル的なことばかりやていると、クリエイティビティーが低下しますよね。

 

 

だから、ドリル的な教材ばかりやるのではなく、じっくり考えないと解けない問題が入っているものを選ぶとよいですね。

 

 

ここでいう「考えないと解けない」というのは難しい問題という意味ではなく

 

 

ちゃんと意味を理解していないと解けないものという意味です。

 

 

当塾の空間トレーニングはそういう面があるかな?

(当塾の宣伝が目的ではりません笑)

 

 

 

考える習慣がない子は結構多くいます。

 

 

考えなくても目の前のことに反応していれば日々生活できてしまうから。

 

 

そういう子は、なかなか考える計の問題に取り組みません。

 

 

ということでこれも結局日々の生活でどれだけ考えることが当たり前となっているのかが重要です。

 

 

いろいろなことを話したり

 

 

どう思う?て聞いたり

 

 

勉強以外でとにかく頭を使わせるように働きかける。

 

 

これが重要。

 

 

 

あれ?

 

 

家庭の力ってすごくね??

 

 

 

凄いんです。

 

 

最近ずっと書いてますけれど

 

 

ご家庭で養われる力はものすごく大きい。

 

 

別に難関中学受験みたいなめっちゃくちゃ難しい問題に取り組まないと賢くならないなんてことはありません。

 

 

もっと基本的な日々の生活の中にこそ、賢くなる要素ってたくさんあるんです。