なわけではありませんよね。
塾に入れて、それで、塾にお任せ!
と
それではダメです。
とくに、低学年のお子さんの場合
ちゃんとその塾のことがやれてるのかどうか
親御さんにチェックしていただきたいなと感じています。
もちろん、指導する側が見るのは当然なのですが
低学年のお子さんは
親が伴走してあげることがかなり大切だなと感じています。
伴走っていうと中学受験みたいな感じに思えるかもしれませんが
そこまでの伴走ではなく
テキストのまるつけをしてあげたりとか
ちょっとわかってなさそうなところを見てあげたりとか。
中学受験ほどに専門的じゃないものたちなのだから
親御さんが十分に見れる内容です。
塾に全任せ!
なんてダメ。
だって、誰の子?って話じゃないですか。
自分の子どもと何かを一緒にやるのって、素敵なことだし
そういうところに親子のコミュニケーションとかの機会ってたくさんあるよねと感じます。
まぁ、何が言いたいかって
勉強になると手を放してしまう親御さんが多いのだけれど
関わってあげてくださいなってことです。
思春期は親の介入を嫌がるのでほどほどに。