本日、上位志望者と国語の勘所が良いなと感じる生徒だけに別授業。
ヤバい国語シリーズ第二回。
小説を中心に読解。
象徴について。
国語の小説のおそらくもっとも難しい領域だろうなと感じています。
生徒たちも大苦戦ですね。
直接的に問題を解くだけなら
そんなに深いこと考えないでも
解けたりするわけだけれども
せっかくの文章なわけで
じっくり味わわないと勿体ないですからね。
問題にかかわることばっかりやってたって、ダメ。
じっくり味わうとともに
深いことを考えて脳に汗をかいていかないとね。
ヤバい国語シリーズ、まだまだありますよ。
小説はひと段落なので
次は論説で高度なお話をしていければいいかなと思っています。