コロナ以前とコロナ以降で
大きく変わったと感じること。
体調不良による休みが増えた。
仕方ないのかもしれません。
コロナっぽいもの多いですし
何やら風邪も流行っているみたいですし
暑いし
でも、本当に…?
批判される覚悟で書きますけれど
ちょっとダルイな
ちょっと体調芳しくないな
って程度で休んでないですか?
以前
頭痛いんでちょっと寝ます
今
頭痛いんで帰ります
頭痛いので休みます
…うん。
私には、判断できません。
体調不良がどの程度の不良なのかは、私には共有されない。
だから
オマエの話は根性論で、こっちはマジで体調悪いんだよ。
風邪ひいてても、気持ち悪くてもやれって言うのか!
って言われたら
そうですよね、すみません…。
としか言えないわけなんだけれど。
でも、そうしか言えないから、休むハードルが下がってはいませんか?
生きてりゃ、ちょっと具合良くないなって日ぐらいいくらでもあります。
私以外にも
どうやら休むハードルが下がっていると感じている人は
たくさんいるようです。
なんでこんなこと書くかって
明らかに、コロナ後になってから
休む人が増えているからです。
そして
ガチでやってるよねって人は、休まないんです。
これはたぶん、塾に限った話じゃないんです。
例えば
サッカーのチームにしても
英会話にしても
なんでも
ガチな子、それに情熱を傾けている子は休まない。
でも、ちょっとな…と感じている子は休むハードルが下がって、休みやすくなっている。
たぶんね。
さて、休むってのがどういうことを引き起こすのか
書かなくてもわかっていると思うのだけれど
休むと休んだ分だけ遅れる
当たり前ですよね。
当塾は演習dayになることもあるから
その日は休んでも授業は進まないから別に休んでもいいと思うかもしれない。
言い分は分かる。
でも、みんながやってるその空間に、その時間にキミがいないって
メチャクチャ大きなことだって
分かるかな?
強制自習時間にキミが何かの理由でいないって
メチャクチャ大きなことだって
分かるかな?
みんなはその時間にやっている
キミは、いない。
なんなら、その自習時間こそがメインだったりすることもある。
場の空気って大事ですよって話です。
もう一度
休むハードル、下がってませんか?
私は、誰がって話じゃなくて、そんな印象を受けます。