私の勝手な考えです。
暗記カード
ノートまとめ
効率悪い場合の方が多いですよ。
どちらも、作るのに膨大な時間がかかる。
その割に
書くことに意識が向いてしまったり
キレイに作ることに意味を見出してしまったりしていて
作っている最中はあまり頭に入らない。
例えば都道府県と県庁所在地の暗記カード
作ってる間に、たぶん10周は余裕でこなせます。
キレイに書く一回より、何度も目にする方が記憶に残る。
もう一度。
キレイに一回よりも
接触回数!
ノートまとめ的なものに意味がある場合もあります。
例えば
①数学の図形とか、解き方の動きを整理していく場合。
これは、暗記のためではなく
丁寧に順を追って、解き方の動きをなぞることをするので、効果あります。
図を自分で書くという行為にも意味がありますからね。
②初めて習う単元の重要表現のまとめや説明など
授業を聞き、後で見返して復習しやすくするためですね。
初めて習うことは、定着するまで何度かノートを見返すことになる場合が多いので
丁寧に書いておいた方がいい。
③白地図などに場所などを記入していくこと
位置関係や図的なものは、目で見て、実際に描いてみると記憶に残りやすい。
何でもかんでも丁寧に書いていけばいいというものではないんですね。
効率よく勉強するすべを身につけていきましょう。