子どもの意思を尊重してるのと、放棄しているのとは違う | ZENT進学塾

ZENT進学塾

池上線・大井町線の
旗の台駅から徒歩1分。

地域密着型で高校受験専門の
集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

ブログの記事は勉強や
塾のことに限らず
いろいろごちゃまぜ。

お問合せはコチラからどうぞ
https://zent-study.com/

何度か書いてきた気がするけれど

 

 

子どもに任せてるから…

 

とか

 

結局やるのは子どもだから…

 

とか

 

子どもの意思を尊重して…

 

とか

 

 

私もそういうタイプなので、大賛成。

 

当塾、だいぶ好きにしろスタンス。

 

やる人は一緒に頑張ろう。

 

やらない人は勝手に落ちよう。

 

 

 

でも

 

任せるって

 

完全に丸投げするって意味じゃないですよね?

 

 

 

ぜーんぶ丸投げで

 

子どもが自ら進んで目的を見つけて

 

それに向かってバリバリ邁進していって…

 

なんて

 

なるわけないじゃない。

 

もしかしたらいるかもしれないけれど

 

そんなのレア。

 


 

意識形成のためにいろいろ語りかける

 

環境も用意する

 

学校見学に連れていく

 

勉強するってのがどういうことかを伝える

 

日々コツコツやることがいかに重要かを伝えている

 

日々コツコツやる姿を見せている

 

 

 

こういうことをしないで

 

子どもに任せてます

 

とか

 

子どもの意思を尊重してます

 

なんて

 

キレイゴトですらないと思う。

 

そんなん放棄と大して変わらない。

 

 

 

いろいろ働きかけはしないと

 

言葉を尽くして伝えないと

 

手をかけていかないと

 

 

 

そうしてたくさんのことを伝えたうえで

 

決断するのはキミってしてあげないと。